皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、実は最近まで風邪ひどくて寝込んでたHideです。
独りぼっちで発熱と頭痛とのどの痛みと鼻づまりと結膜炎に苦しめられてたら、思わず日本行きの航空券を買ってしまうところでしたが、彼女が色々と看病してくれたのでとっても助かりました。
さて、本格的に風邪を引いたということで、日本から持ってきたエリクサーことバファリンを投与したのですがit doesn't workで、もう俺氏このまま一生風邪引いてるんじゃないんかって不安に思ってましたが、ジモッピーである彼女のススメによりいくつかオーストラリアの薬を試したのですが、これがまためっちゃ効くんですよ。
まず一枚目がコレ。
のど飴的な存在なのですが、コレ、ただののど飴じゃないんです。
英語力高い人はお気づきかもしれませんが、「ANAESTHETIC」って「麻酔」って意味なんですね。これは「アネスセティック」って発音します。「セ」の部分はthの発音で。
薬局のお姉ちゃんと話してたら、「これ麻酔入りだから、効いてるうちは熱い飲み物とか気をつけて下さいね」って言われました。ホンマかよって思いながら舐めてみたら、徐々に舌とのどの感覚が無くなっていくではありませんか。
唾液を飲み込むのにも一苦労してたレベルだったんですが、麻酔効いてるのであんまり痛くない!
風邪引いた時って、のどの痛みとか本当に憂鬱だけど、これがあればもう何も怖くない。
お値段は16個入りで9ドルでした。
さてさて、次の商品はこちらです。
これは万能風邪薬的なやつですね。頭痛発熱鼻づまりになんでもござれってやつです。
んで、こいつなんですけど、昼用と夜用とあるんですね。
昼用は飲んでも眠くならないんですけど、夜用は飲んだら一気に眠くなりました。花粉症の薬のアレに似てる。
鼻づまりとか、あの粘っこい嫌〜な鼻水とか、これもまた最悪なんですけど、これ飲んでからは鼻づまりもいい感じになったし、鼻水や痰のキレもよくなった感じがします。
日本の薬より遥かに効きますね、僕の場合。
こちらのお値段は、3日分で10ドルでした。
あと、合併症で結膜炎(sore eys)も発症しちゃったので、それ用の目薬を買いました。17ドル。高い。ラベル剥がしたら真っ白のボトルだけになっちゃったので、写真は割愛します。薬局の人は目やにのこと眼を指しながら「sticky stuff」って言ってました。医学的な名称あるんでしょうけど、口語的にはこういう表現もあるみたいです。
個人的には、麻酔入りののど飴に超感動。これからのどがやられたらこいつに頼ろうと思います。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年7月26日火曜日
2016年7月22日金曜日
何のためにオーストラリアで仕事してるんだっけ?
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、ブログサボってたHideです。
実は最近風邪引いてダウンしてました。つらし。
さて、現在僕は、マレーシア人が経営するラーメン屋さんでシェフとして働いてます。
仕事何してるの?って聞かれて「I'm a chef」って応える時の優越感な。
僕はこのシェフの仕事をする前は、ローカルのレストランでキッチンハンドとして働いてました。ワーホリメーカーなら誰しもが一度は憧れるであろうローカルジョブ。そのローカルジョブを手放してまで、何故アジア系のレストランで働くことにしたのでしょうか。
個人的な意見ですが、何事においても大事なことは「目的意識」だと思ってます。つまり、何の為にやるか、です。
ぶっちゃけ、このアジア系レストランで働こうと思った理由が、賃金です。ていうか、それだけです。もうローカルジョブをゲットして、そこでしっかり評価されるまで働けたので、ローカルにこだわる必要は無くてですね。このレストランは時給こそ劣るものの、時間的にガッツリ入れるんでトータルで稼げる額としては大きいんですね。
金が欲しいなら、他のブログで紹介されてるような稼げる地域にいけばええやん、もっかいファーム行って稼いでこいやってなりますが、ここだけの話パースから離れたくない理由があります。
実は僕、現在オーストラリア人の彼女がいてましてですね、その関係もあって、パースという街から離れたくないんです。彼女は地元の人だからバッパー的生活が出来ない訳です。
だから、僕が仕事に求めるもの、それは、
・時給×時間=給与がいいこと
・パース市内に住めること
この二点です。逆に、市内に住めて他に給料良い仕事あればそっちにいきたいくらいです。
もちろん過剰にストレスが溜まることになったり、超危険な仕事ってなら話は別ですけど。
多分日本でも海外でもそうなんですけど、目的意識を失ってる状態だと、「俺、何の為にここにいるんだっけ?」ってなりがちです。よく聞くのが、海外にまで出てきてジャパレスで働いて、一体俺何してるんだろう…って声です。
でも、同じジャパレスで働くにしても、自分なりの目的があって納得していればそれでいいのではないでしょうか?
英語を学ぶ理由、海外に出てきた目的、今一度見直してみると、また新しい気付きがあるかもしれませんね。
がっつり精神論になって若干自分でも引いてますけど。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、ブログサボってたHideです。
実は最近風邪引いてダウンしてました。つらし。
さて、現在僕は、マレーシア人が経営するラーメン屋さんでシェフとして働いてます。
仕事何してるの?って聞かれて「I'm a chef」って応える時の優越感な。
僕はこのシェフの仕事をする前は、ローカルのレストランでキッチンハンドとして働いてました。ワーホリメーカーなら誰しもが一度は憧れるであろうローカルジョブ。そのローカルジョブを手放してまで、何故アジア系のレストランで働くことにしたのでしょうか。
個人的な意見ですが、何事においても大事なことは「目的意識」だと思ってます。つまり、何の為にやるか、です。
ぶっちゃけ、このアジア系レストランで働こうと思った理由が、賃金です。ていうか、それだけです。もうローカルジョブをゲットして、そこでしっかり評価されるまで働けたので、ローカルにこだわる必要は無くてですね。このレストランは時給こそ劣るものの、時間的にガッツリ入れるんでトータルで稼げる額としては大きいんですね。
金が欲しいなら、他のブログで紹介されてるような稼げる地域にいけばええやん、もっかいファーム行って稼いでこいやってなりますが、ここだけの話パースから離れたくない理由があります。
実は僕、現在オーストラリア人の彼女がいてましてですね、その関係もあって、パースという街から離れたくないんです。彼女は地元の人だからバッパー的生活が出来ない訳です。
だから、僕が仕事に求めるもの、それは、
・時給×時間=給与がいいこと
・パース市内に住めること
この二点です。逆に、市内に住めて他に給料良い仕事あればそっちにいきたいくらいです。
もちろん過剰にストレスが溜まることになったり、超危険な仕事ってなら話は別ですけど。
多分日本でも海外でもそうなんですけど、目的意識を失ってる状態だと、「俺、何の為にここにいるんだっけ?」ってなりがちです。よく聞くのが、海外にまで出てきてジャパレスで働いて、一体俺何してるんだろう…って声です。
でも、同じジャパレスで働くにしても、自分なりの目的があって納得していればそれでいいのではないでしょうか?
英語を学ぶ理由、海外に出てきた目的、今一度見直してみると、また新しい気付きがあるかもしれませんね。
がっつり精神論になって若干自分でも引いてますけど。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
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