2016年7月26日火曜日

【画像付き】オーストラリアで買った薬がめっちゃ効いた件

皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、実は最近まで風邪ひどくて寝込んでたHideです。

独りぼっちで発熱と頭痛とのどの痛みと鼻づまりと結膜炎に苦しめられてたら、思わず日本行きの航空券を買ってしまうところでしたが、彼女が色々と看病してくれたのでとっても助かりました。

さて、本格的に風邪を引いたということで、日本から持ってきたエリクサーことバファリンを投与したのですがit doesn't workで、もう俺氏このまま一生風邪引いてるんじゃないんかって不安に思ってましたが、ジモッピーである彼女のススメによりいくつかオーストラリアの薬を試したのですが、これがまためっちゃ効くんですよ。

まず一枚目がコレ。


のど飴的な存在なのですが、コレ、ただののど飴じゃないんです。
英語力高い人はお気づきかもしれませんが、「ANAESTHETIC」って「麻酔」って意味なんですね。これは「アネスセティック」って発音します。「セ」の部分はthの発音で。

薬局のお姉ちゃんと話してたら、「これ麻酔入りだから、効いてるうちは熱い飲み物とか気をつけて下さいね」って言われました。ホンマかよって思いながら舐めてみたら、徐々に舌とのどの感覚が無くなっていくではありませんか。
唾液を飲み込むのにも一苦労してたレベルだったんですが、麻酔効いてるのであんまり痛くない!

風邪引いた時って、のどの痛みとか本当に憂鬱だけど、これがあればもう何も怖くない。

お値段は16個入りで9ドルでした。

さてさて、次の商品はこちらです。


これは万能風邪薬的なやつですね。頭痛発熱鼻づまりになんでもござれってやつです。
んで、こいつなんですけど、昼用と夜用とあるんですね。
昼用は飲んでも眠くならないんですけど、夜用は飲んだら一気に眠くなりました。花粉症の薬のアレに似てる。

鼻づまりとか、あの粘っこい嫌〜な鼻水とか、これもまた最悪なんですけど、これ飲んでからは鼻づまりもいい感じになったし、鼻水や痰のキレもよくなった感じがします。
日本の薬より遥かに効きますね、僕の場合。

こちらのお値段は、3日分で10ドルでした。

あと、合併症で結膜炎(sore eys)も発症しちゃったので、それ用の目薬を買いました。17ドル。高い。ラベル剥がしたら真っ白のボトルだけになっちゃったので、写真は割愛します。薬局の人は目やにのこと眼を指しながら「sticky stuff」って言ってました。医学的な名称あるんでしょうけど、口語的にはこういう表現もあるみたいです。

個人的には、麻酔入りののど飴に超感動。これからのどがやられたらこいつに頼ろうと思います。

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

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