皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、最近自転車getしたHideです。
調子に乗って夜中に25km程ちゃりんこで爆走してきました。もう二度とやりません。
さて、本日新しくオーストラリア人の友達が出来て、お互いのこと色々と話してたのですが、ほぼ毎回聞かれるのが「なんでオーストラリアに来たの?」ってこと。まぁそりゃあ気になりますよね。俺も福井(俺氏の地元)で外人見たら、何しに福井来たんや?ってなりますしね。
ちなみに俺がフィリピン行こうと思った理由についてはこちら。
オーストラリアに行こうと思ったのは理由はこちらです。
リンクにある通り、フィリピンでは行けるとこまでひたすら英語伸ばすぞ!ってのと、オーストラリアに来たのはノルウェーでワーホリするための資金調達と、その期間どうせなら生の英語に触れて英語伸ばそうって思ったからなんですよね。フィリピンでは全力尽くしたから悔いは無いし、オーストラリアに来てもう10ヶ月が経ちますが、この二つについては、当初思い描いてたラインを超えることが出来たと思ってます。
最近精神論が続いてるけど、今一度自分がオーストラリアに来た理由ってのを考えてみるのもいいのでは?って思いました。英語のため?お金のため?外人の恋人作るため?やりたいことを探すため?理由は何でもいいと思います。ただ、自分のゴールを明確にすることで、一日、一週間、一ヶ月の質って大分変わってきますよ。
自分は現在普通にパースで仕事してますけど、ビザが切れるまでの展望と、オーストラリア生活が終わってから何するかについて最近色々と考えて、今出来ることをやってるって感じです。お互い海外性活を楽しんでいきましょう。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年8月17日水曜日
2016年8月16日火曜日
パースで仕事してて気付いた。海外で生きる為に必要なのは交渉力?
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、最近ハッピーなHideです。
個人的に新たな一歩を踏み出しました。また機をうかがって報告します。
さて、タイトルにもありますが、海外で生き延びる為にはどんな力が必要でしょうか?
語学力?実は英語なんて話せなくても何とかなります。オーストラリアに限って言えば、日本語のサイト使えば何とかなりますし。
経済力?確かに金があればなんとでもなる。あれ?金で全部解決するくね?
いえいえ、今回言いたいことは「金の力は偉大だ。金は愛すらも買うことが出来る」とかそういう世の中の真理ではありません。
大抵、ワーホリや学生ビザで海外来てるってそんなに金に余裕がある訳ではありませんから、限られた軍資金の中、いかに上手くやりくりして生活していくかがキモです。
そこで大事なのが、タイトルにある通り「交渉力」なのです。
日常では交渉する場面ってたくさんありますよ。例えばシェアハウスに入居する時。家賃が週に10ドル違うだけで、その差は月に40ドル、年単位で考えると500ドル以上の大金になります。下手すれば日本行きの往復航空券買えるレベルです。
実は最近、勤務先のラーメン屋が急激に暇になり、マネージャー以外のスタッフのシフトが大幅に削減されるという事件がありました。新規オープンのお店なのでこういうことが起こりうるのは予想出来ていましたが。
もらったシフトではとても生活なんてしていけるはずもなく。多くのスタッフが泣き寝入りする中、僕は果敢にオーナーに交渉しました。僕の言い分はこうです。
・こちらには生活がかかっている
・もしも当方が希望する最低限のシフトが貰えないようであれば、然るべき行動を取る必要がある
・オープニングから貢献しているスタッフに対して、その対応は不誠実ではないか
もちろんオーナー側にも言い分がありますから、僕がうだうだ言ったところで「あっそ。じゃあ辞めれば?」って言われたらそれまでの話です。でも来週以降ずっとこのシフトで働いていたら生活出来ないし、もし辞めろと言われたら、それこそ新しい仕事を探すチャンスです。
その結果ですが、「今週のシフトについてはもう出してしまったから仕方ないけど、来週以降は僕の意向に沿えるような形をとる」という言葉を引き出すことに成功しました。まだ何も確定はしていないし、もしかしたら来週以降も同じ展開かもしれませんが、それでも足掻けるところまで足掻いてベストは尽くしました。これでダメだったら初めて清々しく旅立ちの時を迎えることが出来ます。
何かに挑戦する時は、行動するリスクよりも、行動しなかった時のリスクを考えると案外打開策を思いつくことがあります。上記の例で言うと、
◆いつまでも短いシフトでしか働くことが出来ない(ほんとはもっといい条件で働ける or いい条件を提示してくれるところを見つけることが出来る)
◆いつまでも払わなくてもいい家賃を払わなくてはいけない(ほんとはもっと安くなる)
と、こんなところでしょうか。
僕たち日本人って、理不尽な目に遭っても「仕方ない」って言って泣き寝入りしちゃうことが多いです。けど、海外だと他のアジア圏から来てる人は、何としてでも生き延びるっていうハングリー精神が半端ないですし、ヨーロピアンや南米の民は自己主張の強さの次元が違います。海外という異国の地で彼らと肩を並べて生きていかなくてはいけないのに、そんなことでは僕たち日本人はどんどん不利な方へと追い込まれていきます。
壁があったら、すぐ諦めてはいけません。押しても引いても登ってもダメってとこまでやって、本当に万策尽きたらそれが諦める時です。
日本では聞き分けがいいことが美徳とされていたかもしれませんが、海外ではその価値観は一切通用しませんし、何なら日本でも徐々に通用しなくなりつつあるのではないでしょうか。
上手いこと英語で言う必要はありません。俺はこうしたいんだというパッションをぶつけましょう。自分が欲しい結果を得る力=交渉力です。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ちなみに下記、僕が交渉事や心理戦に臨む時に駆使しているスキルを学んだバイブルです。kindle版もあるので海外にいる人もバッチリ読めます。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、最近ハッピーなHideです。
個人的に新たな一歩を踏み出しました。また機をうかがって報告します。
さて、タイトルにもありますが、海外で生き延びる為にはどんな力が必要でしょうか?
語学力?実は英語なんて話せなくても何とかなります。オーストラリアに限って言えば、日本語のサイト使えば何とかなりますし。
経済力?確かに金があればなんとでもなる。あれ?金で全部解決するくね?
いえいえ、今回言いたいことは「金の力は偉大だ。金は愛すらも買うことが出来る」とかそういう世の中の真理ではありません。
大抵、ワーホリや学生ビザで海外来てるってそんなに金に余裕がある訳ではありませんから、限られた軍資金の中、いかに上手くやりくりして生活していくかがキモです。
そこで大事なのが、タイトルにある通り「交渉力」なのです。
日常では交渉する場面ってたくさんありますよ。例えばシェアハウスに入居する時。家賃が週に10ドル違うだけで、その差は月に40ドル、年単位で考えると500ドル以上の大金になります。下手すれば日本行きの往復航空券買えるレベルです。
実は最近、勤務先のラーメン屋が急激に暇になり、マネージャー以外のスタッフのシフトが大幅に削減されるという事件がありました。新規オープンのお店なのでこういうことが起こりうるのは予想出来ていましたが。
もらったシフトではとても生活なんてしていけるはずもなく。多くのスタッフが泣き寝入りする中、僕は果敢にオーナーに交渉しました。僕の言い分はこうです。
・こちらには生活がかかっている
・もしも当方が希望する最低限のシフトが貰えないようであれば、然るべき行動を取る必要がある
・オープニングから貢献しているスタッフに対して、その対応は不誠実ではないか
もちろんオーナー側にも言い分がありますから、僕がうだうだ言ったところで「あっそ。じゃあ辞めれば?」って言われたらそれまでの話です。でも来週以降ずっとこのシフトで働いていたら生活出来ないし、もし辞めろと言われたら、それこそ新しい仕事を探すチャンスです。
その結果ですが、「今週のシフトについてはもう出してしまったから仕方ないけど、来週以降は僕の意向に沿えるような形をとる」という言葉を引き出すことに成功しました。まだ何も確定はしていないし、もしかしたら来週以降も同じ展開かもしれませんが、それでも足掻けるところまで足掻いてベストは尽くしました。これでダメだったら初めて清々しく旅立ちの時を迎えることが出来ます。
何かに挑戦する時は、行動するリスクよりも、行動しなかった時のリスクを考えると案外打開策を思いつくことがあります。上記の例で言うと、
◆いつまでも短いシフトでしか働くことが出来ない(ほんとはもっといい条件で働ける or いい条件を提示してくれるところを見つけることが出来る)
◆いつまでも払わなくてもいい家賃を払わなくてはいけない(ほんとはもっと安くなる)
と、こんなところでしょうか。
僕たち日本人って、理不尽な目に遭っても「仕方ない」って言って泣き寝入りしちゃうことが多いです。けど、海外だと他のアジア圏から来てる人は、何としてでも生き延びるっていうハングリー精神が半端ないですし、ヨーロピアンや南米の民は自己主張の強さの次元が違います。海外という異国の地で彼らと肩を並べて生きていかなくてはいけないのに、そんなことでは僕たち日本人はどんどん不利な方へと追い込まれていきます。
壁があったら、すぐ諦めてはいけません。押しても引いても登ってもダメってとこまでやって、本当に万策尽きたらそれが諦める時です。
日本では聞き分けがいいことが美徳とされていたかもしれませんが、海外ではその価値観は一切通用しませんし、何なら日本でも徐々に通用しなくなりつつあるのではないでしょうか。
上手いこと英語で言う必要はありません。俺はこうしたいんだというパッションをぶつけましょう。自分が欲しい結果を得る力=交渉力です。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ちなみに下記、僕が交渉事や心理戦に臨む時に駆使しているスキルを学んだバイブルです。kindle版もあるので海外にいる人もバッチリ読めます。
2016年8月6日土曜日
【英語学習に最適】オーストラリアでアニメのDVD買ったらめっちゃ安かった件
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、アニメ大好きHideです。
オーストラリアの人って、日本のアニメ好きな人多いですよね。口を開けばワンピースにナルトです。
ところで皆さん、アニメって観てます?もし観てるなら、どうやって観てます?インターネット?それともTSUTAYAで借りてる?
でもオーストラリアってTSUTAYA無いんですよね残念ながら。
DVDを買うっていう手もあるんですけど、日本だとやったら高いんですよね、アニメのDVDって。2話分で6,000円とか。ハァ!?って感じ。
そんなこんなで、日本に居る時はアニメのDVDなんて買った事無かったんですけど、この前JB Hi-Fiっていう、日本で言うヨドバシカメラ的なお店に行ったんですよ。
そこのアニメコーナー徘徊してたんですけど、英語版のDVDってクッソ安いですね。1クール12話分で、40ドルとか。しかも割とコアなアニメまである。ワンピースやブリーチどころじゃない。そういえば最近ブリーチってどうなったんやろか。陛下強過ぎてもう収集ついてないんちゃうん。
個人的に大好きなアニメがあってですね、「凪のあすから」って言うんですけど、それの英語版も見つけちゃいました。しかもすごいのが、日本語版の音声も入ってるんですよ、これ。多分他のDVDも日本語の音声あると思います。
結構僕たちの世代って、ゲームや漫画から色んな言葉覚えたんじゃないかなって思います。初代ポケモンの四天王・ワタル戦で、「しっぽを巻いて逃げる」っていう言葉を覚えた小学生、俺だけじゃないよね?
そんな感じで、アニメから得られる英語表現ってかなり多いんです。あのアニメのこのセリフって英語で何て言うんやろ?って疑問もたちまち解決です。しかも、映画やドラマと違って、比較的鮮明に発音してるからとても聞きやすい。
余談ですけど、徳永英明の壊れかけのradioって歌あるじゃないですか。あれ、英語で何て言うんやろ?almost doesn't work radiaかな?思ってたけど、barely working radioって言うんですってね。俺の英語力がalmost doesn't workやわ。
日本で買うとアホ程高いアニメのDVDが、海外版だとすごく安く買えちゃいます。しかも英語の勉強にもなるし。お気に入りの一本買ってみるのも一興じゃないでしょうか。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
※ちなみに、図書館行くと無料でDVD借りれるらしくて、そこにはアニメコーナーもあります。しかも住宅街にあるこじんまりとした図書館。かなりコアなアニメまでありました。あれ?TSUTAYAより優秀じゃね?
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