皆さん、おはようございます。
ワーキングホリデーでオーストラリア・パースに滞在しているHideです。
今回は何故僕がワーキングホリデーを決意したのか、その理由について書きたいと思います。
ちょっと長めになるのでいくつかの記事に分けて書こうと思います。
実は自分が高校生1年生の頃(10年以上前の話ですね)、当時通っていた塾の塾長から、比較的英語の成績が良かった僕に、カナダに留学してみないか?という話がありました。あくまで「比較的」、ですよ。英語喋れますとか全然そう言うのではなかったですし。
確かに良い話ではあったのですが、志望校に進学することが出来、部活(当時陸上部でした)に恋愛(笑)にと青春したかった僕は、なんとその話を断ってしまいました。
これ英語で言うと「such a waste!!」ってやつですよね。マジでもったいねぇ話です。
まぁそれからの人生、大学進学や就職、その他プライベート等々、それなりにいい感じに送ることが出来たのですが、頭の片隅に「もしもあの時カナダに留学していて海外を経験していたら…?英語を話せるようになっていたら…?」というif storyがあったわけです。それでもどうしても英語スキルが必要な環境ではなかったし、いつの日か朝目が覚めたら勝手に話せるようになってたらいいなぁくらいなもんでした。よって後悔の類いは一切無し。
まぁそんなこんなしている内に、自分が社会人1年生の時になんと妹がオーストラリアに留学することに。彼女の旅立ちを家族で空港まで行って送り届けたのですが、夢をつかみ取った妹の姿を見て、単なるif storyだったカナダ留学の話がその瞬間にregret(後悔)に。
社会人1年目にして若干社畜気味だった僕にとって、その時は妹がとてもキラキラしてるように見えました。
それでも新卒至上主義の日本社会、折角就職した会社を辞めてまで海外に行こうという目的も根性もありませんでした。
そこから時は流れて行きます(適当)。
次の記事へ続く。
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