2016年3月29日火曜日

ワーキングホリデーを決意した理由 その4

皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、我が世の春を謳歌しているHideです。

前回の記事では、そうだ、ノルウェー、行こうって思い立ったは良いものの、金と英語という壁にぶち当たって激しょんぼり沈殿丸になっていたところからの起死回生を匂わせたところまで書きました。

そうです、もうヤバかったんですあの時は。5分置きに輝く未来に思いを馳せてテンション爆上がりしたかと思いきや、金と英語どうしようって思ってこの世の終わりみたいになってました。まぁ結局そんなもんはどうにでもなるんですけどね。今から思うと、「ちっせぇな、俺」って言っちゃいたくなりますよねマジうける。

そんなこんなで、落ちてる俺を見かねた俺の切り札、お母様がですね、ワーホリ経験者の知り合いをあたって座談会的なのを開いてくれたんですよ。あれが無かったら本当にくだばってた。カーチャンマジ心からサイコーに感謝。

その座談会の内容というのがこちら。
色々あったのでザックリまとめました。

・オーストラリアの賃金は非常に高い
・オーストラリアにはセカンドビザという制度があり、最大二年間の滞在が可能
・なお、セカンドビザを獲得する為にはファームジョブに代表される政府が指定する仕事に一定期間従事する必要があり、その過程でお金を貯めることも可能
・英語ネイティヴの国であり、また、あらゆる国籍を持つ人間が集まる
・オーストラリアで生きる知恵諸々(後ほど詳細を記します)

一言でまとめてしまうと、オーストラリアに行くことで、金と英語の問題は同時に解決されるという結論が導きだされました。

また、ここで経験者の話を聞くという思想が生まれたので、手当たり次第海外生活経験者から情報を集めまくりました。ちなみにこの情報を集めるという姿勢はこれから生きて行く上で非常に重要になると思います。情報量=生きる力です。

ノルウェーの前にオーストラリアに行く、これは自分の中で決定したことですが、色んな人の話を聞いている内に出てきたもう一つの案。

それが。

「そうだ、フィリピン、行こう」

次回に続きます。

本日も読んで頂きありがとうございました。




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