皆さん、おはようございます。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、パースを愛する男のHideです。
さて、前回の記事では僕がワーキングホリデーを決意するに至るまでの背景として、なぜ海外に興味を持ったのかということについて書きました。
一言で言うと妹へのjealousです(何
実は僕、サラリーマンをしながら自分でビジネス、いわゆる副業をしていました。
内容は輸入転売(外国から仕入れてAmazonやヤフオク!で販売するアレです)や電子書籍の発行等です。
いきなりですが、僕の夢は自由を勝ち取ることで、そしてその為の手段として起業すると大学生の頃から決めていました。商社に就職したのも、起業に向けてビジネスの流れや基礎を学ぶ為でした。なので、サラリーマンという身分を活かしつつ、影でこっそりと副業という形でビジネスにチャレンジしていました。
振り返ってみれば、サラリーマン生活では色々な体験をしました。それなりの成功体験であったり、同僚からの嫌がらせや上司からのパワハラ等々。上場企業の社員だったのでそこそこの社会的信用はありましたが、この生活の延長線上には僕の理想とする自分は存在しないことは明らかでした。故にサラリーマン業よりも本業に精を出す日々。世間ではこのような人種を給料泥棒と呼ぶ←
そんな僕に、社会人5年目の春に転機が訪れます。
地元では安定した会社として知られていましたが、まさかの海外ビジネスでコケて債務超過からの上場廃止、事業縮小、そして事実上の倒産。
個人的にも色々とあり、この会社に居続けてもいよいよ本格的にダメだと見切りをつけた自分は早々に辞表を叩き付け、会社を辞めたった訳です。見切りをつけてから最終出社日までおよそ一週間。このスピード感よ。
じゃあ辞めて何するの?って話になるんですが、ここで蘇る青春のregret、it's time to go abroadです。すんません、かっこつけて英語で言いました。日本語で言うと、今こそ海外進出の時!でございます。
そうなって来ると、じゃあどこの国に行くの?ってなる訳です。
長くなって参りましたので、次の記事で書こうと思います。
今回も読んで下さってありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿