2016年3月29日火曜日
フィリピンで英語留学をしようと思った訳
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、本日から語学学校に復学したHideです。
実はつい先日までファームで働いてたのですが、先週パースに出戻ってきて、今週から休学してた学校を再開しました。この辺の話はまた後ほど。
さて、先日の記事では紆余曲折を経て、海外生活の大まかな見通しが出来上がり、そうだ、京都、行こう的なノリでフィリピンに行こうと思いましたってところまで書きました。
さて、フィリピンと言えば、英語の語学留学にしては格安と言われている場所で有名ですよね。
セブ島なんかは、治安の良さや台風の被害の少なさ等の理由から非常に人気があり、フィリピン留学の代名詞ではないのでしょうか。
いきなり核心ですが、僕もその例に漏れず、上記の理由でフィリピン留学を決めました。
もう、何がすごいかって、とにかく安い!すんげー安い!何もかもが!
まず学費ですが、オーストラリアの学校と比べますと、月あたり学校に支払う費用は同じくらいで15万円/月程なのですが、
・フィリピンの場合は寮の費用(光熱費別途)、1日3食の食費が含まれている(オーストラリアの場合は別途家賃と食費、交通費を考慮する必要がある)
・圧倒的にマンツーマン授業が多い(オーストラリアにはマンツーマン授業なんてものは無い)
・授業の量も圧倒的に多い(フィリピンは1日12時間、オーストラリアは5時間程)
・フィリピンの物価は日本の1/5から1/2程(オーストラリアは言わずもがな)
これだけ安いなら質が低いとかそんな落とし穴があるんじゃないかと思われがちですが、意外にもフィリピンの英語は訛りが少なく、オーストラリアでも十分通用する英語力が身に付いたと実感しています。
これもまた結果論ですが、いきなりオーストラリアに進出したのはいいものの、自分の英語力の無さを実感してフィリピンで英語力を磨き直したという人も少なくありません。
フィリピン語額留学は、
・留学費用を安く抑えたい人
・最大の費用対効果を求めたい人
・英語初心者の状態の人(ちなみに僕はフィリピンに行く前は全く喋れませんでした)
・もう一度基礎から英語をやり直したい人
上記の様な人に大変オススメです。
具体的にかかった費用ですが、僕の滞在期間が3ヶ月だったので、
学費(寮費、食費込み):約45万円
現地費用(ビザ、教科書代等):5万円
遊ぶお金や生活費:10万円(割と力一杯遊びましたけどこんなもん)
合計約60万円です。
60万円は大金ですが、他国への留学費用と比較すると安いですし、費用を授業数で割って、時間あたりの費用を割り出すと、それはもう相当なものです。
最低限の費用で最大限の効果を得たい、そんな思いから、僕はフィリピンへの留学を決意しました。
本日も読んで頂きありがとうございました。
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