皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、本日セカンドジョブをゲットしたHideです。
週1000ドルの仕事より、週に500ドル稼げる仕事を2つ持った方がいいです、リスクヘッジ的な意味で。
さて、本日はフィリピンに持っていった方がいいものリストをお届けしたいと思います。
こういった記事は既にたくさんありますが、内容は十人十色。よくあるようなグッズは省いて、その中でも効果的だったものをピックします。そして、このブログを読んだあなたにとって、「ああ、これ持ってってよかった」ってのがあれば幸いです。
それでは行ってみましょう。
①携帯ウォシュレット
これはマジで大正義。俺の海外生活のエース登場。
正直、海外って水から食から空気から、身体に入るものが何もかも違うから、かなりの確率でお腹壊します。
日本にはウォシュレットがあるけど、海外、ましてや東南アジアにそんなものあるわけありません。
でも紙で拭くだけでは尻の穴に違和感が残るあなたにおすすめなのが、この携帯ウォシュレットです。
ボトルに水入れて、ノズルから出てくる水流で尻を洗います。
その使い心地たるや、まじでgo to heaven.
お腹壊しても、あなたの快適なトイレライフはこいつによって保証されます。
②アニメグッズ
フィリピンの学校に行った時、一番最初、あなたは友達もいなくて独りぼっちです。
これから友達を作ろうにも、すでに語学学校内でのコミュニティは出来上がっています。
そんなあいつらの鉄壁のデフェンスを打ち崩すのが、このアニメグッズです。
出来るのであれば、ドラゴンボールやワンピースみたいなメジャー級から、魔法少女まどか☆マギカやfateシリーズの様な、オタク界隈では王道だけど一般的には浸透していないものまで幅広く抑えた方がいいです。
クリアファイルなんてあげてみなさい。「おい!こいつめっちゃいい奴だぜ!」ってなって連鎖的に評判は広まり、友達100人余裕で達成出来ます。
嘘です。そんなに甘くありません。やはり最初は何にも頼らず自分自身で友達を作っていく努力は必要ですが、ある程度仲良くなってアニメの話題になった時に、そっとフィギュアを相手の懐に忍ばせれば相手のハートはわしづかみです。
実際にこうやって仲良くなった友達はたくさんいます。
アニメ好きな人は是非。
③日本や故郷の写真
海外で友達が出来たら、かなり高い確率で自分の国や、故郷についての話になります。
僕の地元は海が綺麗で、山もたくさんあって、海鮮が美味しくて、中尾彬に言わせれば蕎麦が日本一美味しい県で、冬は雪がたくさん降って…って言葉でつらつら説明するよりも、「これ、俺の地元!」って写真見せた方が「オオオーッ!!!」ってなります←ばかっぽい。
こういうのって鉄板の話題だし、逆に考えると、観光本に載ってない様な、他の国のローカルなところって興味ありません?
それに、どうしても日本が恋しくなることってあります。それも少なからず。
そんな時に、ふと故郷を思い出せる様な写真って、海外で感じる寂しさを癒してくれますよ。
以上三点、実際に僕が海外に出てきて役に立ったもの三点です。
選んだ基準としては、
・他のサイトがあんまり紹介してないもの
・消耗品でないもの
・実際に役に立ったもの
って感じでしょうか。
消耗品ってあんまり好きじゃなくてですね。
だって使ったら無くなるじゃないですか←当たり前
なんで、使い切ったらもう補充出来ないって思うと、どうしても勿体なくて結局使わないってパターンになりかねない。
まぁこんな感じです。
これから日本を出発する前の人、もう既に海外にいるけど今度家族に国際郵便で荷物送ってもらう予定の人等に、少しでもお役に立てればと思います。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
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