2016年5月1日日曜日
フィリピン英語留学実録 フィリピンでの食について
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、チョコレート中毒のHideです。
やっぱ食べるものって重要です。今の俺は昔の俺が食べたもので出来ている。
という訳で、私達人間とは切っても切れない、「食」。
フィリピンでの飯はどんなもんなんやってところをレポートしたいと思います。
写真はよく一緒に昼飯食ってた先生と、モンゴル人のお友達です。
僕の場合ですが、平日は外出禁止なので基本的に学校の飯を食うことになります。
正直、学校の飯が口に合うかどうかがフィリピン生活を左右すると言っても過言ではありません。僕らは学校の飯を「プリズン・フード(臭い飯)」って呼んでました。
僕はどこでも順応出来るタイプなので、難なく食べることが出来ていましたが、人によっては相当堪える模様でした。
まぁでも、そんなに言う程不味くもないですけどね。
うちの学校は韓国資本だったんで毎食キムチを食べることが出来ました。
チヂミやビビンバのような韓国料理も出てきたし、フライドチキンも頂けます。フルーツもありますし。
学校の外に出ることがあれば、レチョン(豚の丸焼き)やシシグ(形容しがたい)といったフィリピン料理、ココナッツジュース(中身のココナッツフルーツを食べるのも忘れずに!)を楽しめます。オーストラリアの物価と比較すれば驚く程安いです。フィリピンまじで安いです。
個人的におすすめなのが、フィリピンのお菓子です。
写真は俺的TOP3のお菓子達。
ブルーベリー、チョコ、ココナッツのビスケットです。全部ビスケットかいって話ですが、フィリピンのビスケットまじで美味いから。
しかしながら、本当に食べるもの無くてどうしようもないってこともありますから、日本からお茶漬けの素とか、ふりかけとかそういうの持ってきた方がいいかもしれません。韓国や台湾の食料はたくさん売ってるのに、なぜか日本の食べ物だけは少ないんですよね。
一応カップヌードルのシーフード味が買えますけど、やったら高いです。非常用にどうぞ。
また、フィリピンにはマクドナルドを圧倒するハンバーガーチェーンがあります。
その名もジョリビー。ちょっと腹立つ顔してる蜂のキャラクターがマスコット。俺はジョリビーの方が美味いって思っちゃいました。完全にフィリピンに毒されてます。フィリピンに行ったら是非試して下さい。Jolibee is everywhere(まじでどこ行ってもある)です。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
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