皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、久しぶりの投稿のHideです。
ええ、前の素敵すぎるオーナーのおかげでネットが制限されてたので中々投稿することが出来ませんでした。
という訳で早々にヤツに見切りを付けて新しい家に引っ越してきました。
職場から徒歩圏内、彼女の家にも徒歩圏内という素敵すぎる立地です。
スーパーもすぐ近くにあり、トレーニングが出来る公園もあります。
なんなら市内へも歩いていけます結構気合い入れないといけないですけど。
トイレットペーパーは自費ですが、光熱費、消耗品とwi-fi込み(ここ重要)で、3人部屋で家賃110ドルです。ちなみに家賃の相場は100〜130ドルなので、決して悪くない。
今更ですが、オーストラリアにワーキングホリデーしにきた場合、シェアハウスかホームステイというのが一般的です。日本みたいに一つの物件に一人暮らしってのは相当金に余裕ある人じゃないと厳しいです。
なお、ホームステイは大当たりすればいいんですけど、僕みたいに外した場合は相当ストレスフルな日々を送ることになりますので、ギャンブル要素高めだと思います。
個人的にはシェアハウスをおすすめします。理由は3つです。
1つ、家賃が安い。
2つ、オーナーに過剰に干渉されることが少ない。
3つ、色んな国籍の友達が出来る。
特に3つ目ですが、一緒な家に住んでると、共に過ごす時間も少なくなく、そこそこ仲良くなります。前のシェアハウスは台湾人、香港人と住んでたのですが、今でも仲良いです。
けどいつもガッツリ話すかと言えば、決してそうでも無いです。なのでヨーロピアンがたくさんいるシェアハウスに住んで英語力アップ!っていう夢は見ない方がいいと思います。もちろんそういうこともあるでしょうが、必ずしもそうでもないということは覚えておいた方が良いです。
ちなみに僕の家は日本人と韓国人が住んでるのですが、基本的にみんな自分の部屋に引きこもってるし、ルームメイトも勉強してたりスマホいじったりしてるので、たまにちょいちょい話すくらいです。
前の台湾人達とのシェアハウスは、ちょいちょいパーティとかもしてたし、友達同士で仲良く過ごしてるって感じでしたが、この家住人との関係を一言で表すなら「同居人」ってのが相応しいでしょう。
僕も他人と過剰に関わるのはそんなに好きじゃないので、共有スペースで会ったら挨拶する程度の関係が心地いいです。
ずるい言い方になりますが、シェアハウスの特色はシェアハウスごとにあります。
なので、自分がシェアハウスに何を求めているのか、どういう生活を送りたいのかを明確にして、入居前の内覧の段階でシェアハウスの雰囲気をオーナーに訪ねてみると良いでしょう。あんまり人と関わりたくないのに、「ウチは毎週パーティしてるよ!」とかいうところだったら正直しんどいですしね笑
もちろんその時に家のルール(深夜に帰ってきてはいけない、wi-fiの使用時間が限られている等)を確認することが大事です。後から「そんなこと聞いてない!」的なことにならないように、想定されることは全部質問しておきましょう。
ざっくり例を挙げると、
・最短、最長の滞在期間(前のオーナーは入居時に最大3ヶ月で出て行けと言い出した)
・消耗品、光熱費、wi-fiの費用
・門限
・入浴の回数、時間帯(10時には入れとか言われた)
・共有スペース、調理器具、家具の使用状況
・駐車場の有無
・友人、恋人を連れてきていいかの確認
・その他の住人の情報(性別、国籍、人柄など)
・掃除やゴミ出し等の当番の有無(前のオーナーは、最初はしなくていいとか言ってたのに徐々に押し付けてきた)
・出て行く時にはいつまでに通達する必要があるのか
・日本でいうところの敷金や、最初に何週分の家賃を払わなくてはいけないのか等の金銭面
思いつく限りでこんなもんですね。メモ書きでも、書面に残しておくと後々何かが起きた時に有利に事を運べる可能性が高くなりますが、前のオーナーの前ではit doesn't workでした。まぁ気休め程度になればと。
みなさんのシェアハウスライフが少しでも快適になれば幸いです。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
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