2016年4月29日金曜日

フィリピン英語留学実録 授業内容について(リスニング、スピーキング)

皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、ねいてぃゔいんぐりっしゅすぴーかーのHideです。読みづれえわ。

さて、長い間フィリピンの件について触れていませんでしたが、少しばかり語っていこうと思います。

さてこの前の記事では、リーディング、ライティングについて書きましたが、今回はリスニング、スピーキングについて書いて参ります。

リーディング、ライティングは、英語の文法的な知識や読解力等、学問的な勉強なのに対し、リスニング、スピーキングはコミュニケーションに重点を置いている科目です。
日常会話の中での表現技法や言い回しであったり、如何に相手の話を聞くか、そういった内容が勉強の中心になります。

そういった性質上、これらの科目を担当する先生の性格も、話すのが好きだったり、コミュ力高めな先生が多かったです。リーディング、ライティングの先生は、寡黙だけどしっかり学問としての英語を勉強してて知識が豊富なイメージですね。
まぁ悪い言い方すると、リスニング・スピーキングの先生は文法等の知識に乏しくて、リーディング・ライティングの先生はコミュ力に難ありという傾向があるように思えます。
もちろん、中にはコミュ力もバッチリで、英語の知識もばっちりという超人もいます。我が師であるジョセリン女史はそんな感じでした。

クラスでは、先生との雑談ばっかりだった気がします。その中で、もっと深く知りたい表現について突っ込んで話すみたいな感じ。
例えば、英語で女の人口説く時に何て言えばいいん?って聞いて、「ん〜、こういう時はね、こういったり、ああいったり、そういえばこんな表現もあるわね」的な感じで色々と教えてもらいしまたw

あ、そうそう、スピーキングとは切っても切れないものがあってですね、それは「発音」です。もう、この発音が非常に難しい。
語ろうと思ったらめっちゃ長くなるんで、また次の記事にでも書こうかと思います。

もちろんこのクラスでは発音についても矯正してもらえますよ。英語を独学で勉強している時に、「これってどう発音するの?」ってのはめちゃくちゃ起こりがちです。あとは「これって文法的に正しいん?」ってのと、「この表現って不自然ちゃうん?」ってのもかなりあるあるです。

ってな訳で、これからフィリピン行って勉強する人は、先生をバンバン使っていきましょう。
せっかくのマンツーマンなんで、この場合ってどういえば良いの?とか、他の言い回し等についてもガンガン質問して、表現の幅を広げていってくださいませ。

以上、リスニング・スピーキングは陽気で可愛いフィリピーナとの会話を楽しみましょうっちゅー話でございます(何

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

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