皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、最近自転車getしたHideです。
調子に乗って夜中に25km程ちゃりんこで爆走してきました。もう二度とやりません。
さて、本日新しくオーストラリア人の友達が出来て、お互いのこと色々と話してたのですが、ほぼ毎回聞かれるのが「なんでオーストラリアに来たの?」ってこと。まぁそりゃあ気になりますよね。俺も福井(俺氏の地元)で外人見たら、何しに福井来たんや?ってなりますしね。
ちなみに俺がフィリピン行こうと思った理由についてはこちら。
オーストラリアに行こうと思ったのは理由はこちらです。
リンクにある通り、フィリピンでは行けるとこまでひたすら英語伸ばすぞ!ってのと、オーストラリアに来たのはノルウェーでワーホリするための資金調達と、その期間どうせなら生の英語に触れて英語伸ばそうって思ったからなんですよね。フィリピンでは全力尽くしたから悔いは無いし、オーストラリアに来てもう10ヶ月が経ちますが、この二つについては、当初思い描いてたラインを超えることが出来たと思ってます。
最近精神論が続いてるけど、今一度自分がオーストラリアに来た理由ってのを考えてみるのもいいのでは?って思いました。英語のため?お金のため?外人の恋人作るため?やりたいことを探すため?理由は何でもいいと思います。ただ、自分のゴールを明確にすることで、一日、一週間、一ヶ月の質って大分変わってきますよ。
自分は現在普通にパースで仕事してますけど、ビザが切れるまでの展望と、オーストラリア生活が終わってから何するかについて最近色々と考えて、今出来ることをやってるって感じです。お互い海外性活を楽しんでいきましょう。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年8月17日水曜日
2016年8月16日火曜日
パースで仕事してて気付いた。海外で生きる為に必要なのは交渉力?
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、最近ハッピーなHideです。
個人的に新たな一歩を踏み出しました。また機をうかがって報告します。
さて、タイトルにもありますが、海外で生き延びる為にはどんな力が必要でしょうか?
語学力?実は英語なんて話せなくても何とかなります。オーストラリアに限って言えば、日本語のサイト使えば何とかなりますし。
経済力?確かに金があればなんとでもなる。あれ?金で全部解決するくね?
いえいえ、今回言いたいことは「金の力は偉大だ。金は愛すらも買うことが出来る」とかそういう世の中の真理ではありません。
大抵、ワーホリや学生ビザで海外来てるってそんなに金に余裕がある訳ではありませんから、限られた軍資金の中、いかに上手くやりくりして生活していくかがキモです。
そこで大事なのが、タイトルにある通り「交渉力」なのです。
日常では交渉する場面ってたくさんありますよ。例えばシェアハウスに入居する時。家賃が週に10ドル違うだけで、その差は月に40ドル、年単位で考えると500ドル以上の大金になります。下手すれば日本行きの往復航空券買えるレベルです。
実は最近、勤務先のラーメン屋が急激に暇になり、マネージャー以外のスタッフのシフトが大幅に削減されるという事件がありました。新規オープンのお店なのでこういうことが起こりうるのは予想出来ていましたが。
もらったシフトではとても生活なんてしていけるはずもなく。多くのスタッフが泣き寝入りする中、僕は果敢にオーナーに交渉しました。僕の言い分はこうです。
・こちらには生活がかかっている
・もしも当方が希望する最低限のシフトが貰えないようであれば、然るべき行動を取る必要がある
・オープニングから貢献しているスタッフに対して、その対応は不誠実ではないか
もちろんオーナー側にも言い分がありますから、僕がうだうだ言ったところで「あっそ。じゃあ辞めれば?」って言われたらそれまでの話です。でも来週以降ずっとこのシフトで働いていたら生活出来ないし、もし辞めろと言われたら、それこそ新しい仕事を探すチャンスです。
その結果ですが、「今週のシフトについてはもう出してしまったから仕方ないけど、来週以降は僕の意向に沿えるような形をとる」という言葉を引き出すことに成功しました。まだ何も確定はしていないし、もしかしたら来週以降も同じ展開かもしれませんが、それでも足掻けるところまで足掻いてベストは尽くしました。これでダメだったら初めて清々しく旅立ちの時を迎えることが出来ます。
何かに挑戦する時は、行動するリスクよりも、行動しなかった時のリスクを考えると案外打開策を思いつくことがあります。上記の例で言うと、
◆いつまでも短いシフトでしか働くことが出来ない(ほんとはもっといい条件で働ける or いい条件を提示してくれるところを見つけることが出来る)
◆いつまでも払わなくてもいい家賃を払わなくてはいけない(ほんとはもっと安くなる)
と、こんなところでしょうか。
僕たち日本人って、理不尽な目に遭っても「仕方ない」って言って泣き寝入りしちゃうことが多いです。けど、海外だと他のアジア圏から来てる人は、何としてでも生き延びるっていうハングリー精神が半端ないですし、ヨーロピアンや南米の民は自己主張の強さの次元が違います。海外という異国の地で彼らと肩を並べて生きていかなくてはいけないのに、そんなことでは僕たち日本人はどんどん不利な方へと追い込まれていきます。
壁があったら、すぐ諦めてはいけません。押しても引いても登ってもダメってとこまでやって、本当に万策尽きたらそれが諦める時です。
日本では聞き分けがいいことが美徳とされていたかもしれませんが、海外ではその価値観は一切通用しませんし、何なら日本でも徐々に通用しなくなりつつあるのではないでしょうか。
上手いこと英語で言う必要はありません。俺はこうしたいんだというパッションをぶつけましょう。自分が欲しい結果を得る力=交渉力です。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ちなみに下記、僕が交渉事や心理戦に臨む時に駆使しているスキルを学んだバイブルです。kindle版もあるので海外にいる人もバッチリ読めます。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、最近ハッピーなHideです。
個人的に新たな一歩を踏み出しました。また機をうかがって報告します。
さて、タイトルにもありますが、海外で生き延びる為にはどんな力が必要でしょうか?
語学力?実は英語なんて話せなくても何とかなります。オーストラリアに限って言えば、日本語のサイト使えば何とかなりますし。
経済力?確かに金があればなんとでもなる。あれ?金で全部解決するくね?
いえいえ、今回言いたいことは「金の力は偉大だ。金は愛すらも買うことが出来る」とかそういう世の中の真理ではありません。
大抵、ワーホリや学生ビザで海外来てるってそんなに金に余裕がある訳ではありませんから、限られた軍資金の中、いかに上手くやりくりして生活していくかがキモです。
そこで大事なのが、タイトルにある通り「交渉力」なのです。
日常では交渉する場面ってたくさんありますよ。例えばシェアハウスに入居する時。家賃が週に10ドル違うだけで、その差は月に40ドル、年単位で考えると500ドル以上の大金になります。下手すれば日本行きの往復航空券買えるレベルです。
実は最近、勤務先のラーメン屋が急激に暇になり、マネージャー以外のスタッフのシフトが大幅に削減されるという事件がありました。新規オープンのお店なのでこういうことが起こりうるのは予想出来ていましたが。
もらったシフトではとても生活なんてしていけるはずもなく。多くのスタッフが泣き寝入りする中、僕は果敢にオーナーに交渉しました。僕の言い分はこうです。
・こちらには生活がかかっている
・もしも当方が希望する最低限のシフトが貰えないようであれば、然るべき行動を取る必要がある
・オープニングから貢献しているスタッフに対して、その対応は不誠実ではないか
もちろんオーナー側にも言い分がありますから、僕がうだうだ言ったところで「あっそ。じゃあ辞めれば?」って言われたらそれまでの話です。でも来週以降ずっとこのシフトで働いていたら生活出来ないし、もし辞めろと言われたら、それこそ新しい仕事を探すチャンスです。
その結果ですが、「今週のシフトについてはもう出してしまったから仕方ないけど、来週以降は僕の意向に沿えるような形をとる」という言葉を引き出すことに成功しました。まだ何も確定はしていないし、もしかしたら来週以降も同じ展開かもしれませんが、それでも足掻けるところまで足掻いてベストは尽くしました。これでダメだったら初めて清々しく旅立ちの時を迎えることが出来ます。
何かに挑戦する時は、行動するリスクよりも、行動しなかった時のリスクを考えると案外打開策を思いつくことがあります。上記の例で言うと、
◆いつまでも短いシフトでしか働くことが出来ない(ほんとはもっといい条件で働ける or いい条件を提示してくれるところを見つけることが出来る)
◆いつまでも払わなくてもいい家賃を払わなくてはいけない(ほんとはもっと安くなる)
と、こんなところでしょうか。
僕たち日本人って、理不尽な目に遭っても「仕方ない」って言って泣き寝入りしちゃうことが多いです。けど、海外だと他のアジア圏から来てる人は、何としてでも生き延びるっていうハングリー精神が半端ないですし、ヨーロピアンや南米の民は自己主張の強さの次元が違います。海外という異国の地で彼らと肩を並べて生きていかなくてはいけないのに、そんなことでは僕たち日本人はどんどん不利な方へと追い込まれていきます。
壁があったら、すぐ諦めてはいけません。押しても引いても登ってもダメってとこまでやって、本当に万策尽きたらそれが諦める時です。
日本では聞き分けがいいことが美徳とされていたかもしれませんが、海外ではその価値観は一切通用しませんし、何なら日本でも徐々に通用しなくなりつつあるのではないでしょうか。
上手いこと英語で言う必要はありません。俺はこうしたいんだというパッションをぶつけましょう。自分が欲しい結果を得る力=交渉力です。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ちなみに下記、僕が交渉事や心理戦に臨む時に駆使しているスキルを学んだバイブルです。kindle版もあるので海外にいる人もバッチリ読めます。
2016年8月6日土曜日
【英語学習に最適】オーストラリアでアニメのDVD買ったらめっちゃ安かった件
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、アニメ大好きHideです。
オーストラリアの人って、日本のアニメ好きな人多いですよね。口を開けばワンピースにナルトです。
ところで皆さん、アニメって観てます?もし観てるなら、どうやって観てます?インターネット?それともTSUTAYAで借りてる?
でもオーストラリアってTSUTAYA無いんですよね残念ながら。
DVDを買うっていう手もあるんですけど、日本だとやったら高いんですよね、アニメのDVDって。2話分で6,000円とか。ハァ!?って感じ。
そんなこんなで、日本に居る時はアニメのDVDなんて買った事無かったんですけど、この前JB Hi-Fiっていう、日本で言うヨドバシカメラ的なお店に行ったんですよ。
そこのアニメコーナー徘徊してたんですけど、英語版のDVDってクッソ安いですね。1クール12話分で、40ドルとか。しかも割とコアなアニメまである。ワンピースやブリーチどころじゃない。そういえば最近ブリーチってどうなったんやろか。陛下強過ぎてもう収集ついてないんちゃうん。
個人的に大好きなアニメがあってですね、「凪のあすから」って言うんですけど、それの英語版も見つけちゃいました。しかもすごいのが、日本語版の音声も入ってるんですよ、これ。多分他のDVDも日本語の音声あると思います。
結構僕たちの世代って、ゲームや漫画から色んな言葉覚えたんじゃないかなって思います。初代ポケモンの四天王・ワタル戦で、「しっぽを巻いて逃げる」っていう言葉を覚えた小学生、俺だけじゃないよね?
そんな感じで、アニメから得られる英語表現ってかなり多いんです。あのアニメのこのセリフって英語で何て言うんやろ?って疑問もたちまち解決です。しかも、映画やドラマと違って、比較的鮮明に発音してるからとても聞きやすい。
余談ですけど、徳永英明の壊れかけのradioって歌あるじゃないですか。あれ、英語で何て言うんやろ?almost doesn't work radiaかな?思ってたけど、barely working radioって言うんですってね。俺の英語力がalmost doesn't workやわ。
日本で買うとアホ程高いアニメのDVDが、海外版だとすごく安く買えちゃいます。しかも英語の勉強にもなるし。お気に入りの一本買ってみるのも一興じゃないでしょうか。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
※ちなみに、図書館行くと無料でDVD借りれるらしくて、そこにはアニメコーナーもあります。しかも住宅街にあるこじんまりとした図書館。かなりコアなアニメまでありました。あれ?TSUTAYAより優秀じゃね?
2016年7月26日火曜日
【画像付き】オーストラリアで買った薬がめっちゃ効いた件
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、実は最近まで風邪ひどくて寝込んでたHideです。
独りぼっちで発熱と頭痛とのどの痛みと鼻づまりと結膜炎に苦しめられてたら、思わず日本行きの航空券を買ってしまうところでしたが、彼女が色々と看病してくれたのでとっても助かりました。
さて、本格的に風邪を引いたということで、日本から持ってきたエリクサーことバファリンを投与したのですがit doesn't workで、もう俺氏このまま一生風邪引いてるんじゃないんかって不安に思ってましたが、ジモッピーである彼女のススメによりいくつかオーストラリアの薬を試したのですが、これがまためっちゃ効くんですよ。
まず一枚目がコレ。
のど飴的な存在なのですが、コレ、ただののど飴じゃないんです。
英語力高い人はお気づきかもしれませんが、「ANAESTHETIC」って「麻酔」って意味なんですね。これは「アネスセティック」って発音します。「セ」の部分はthの発音で。
薬局のお姉ちゃんと話してたら、「これ麻酔入りだから、効いてるうちは熱い飲み物とか気をつけて下さいね」って言われました。ホンマかよって思いながら舐めてみたら、徐々に舌とのどの感覚が無くなっていくではありませんか。
唾液を飲み込むのにも一苦労してたレベルだったんですが、麻酔効いてるのであんまり痛くない!
風邪引いた時って、のどの痛みとか本当に憂鬱だけど、これがあればもう何も怖くない。
お値段は16個入りで9ドルでした。
さてさて、次の商品はこちらです。
これは万能風邪薬的なやつですね。頭痛発熱鼻づまりになんでもござれってやつです。
んで、こいつなんですけど、昼用と夜用とあるんですね。
昼用は飲んでも眠くならないんですけど、夜用は飲んだら一気に眠くなりました。花粉症の薬のアレに似てる。
鼻づまりとか、あの粘っこい嫌〜な鼻水とか、これもまた最悪なんですけど、これ飲んでからは鼻づまりもいい感じになったし、鼻水や痰のキレもよくなった感じがします。
日本の薬より遥かに効きますね、僕の場合。
こちらのお値段は、3日分で10ドルでした。
あと、合併症で結膜炎(sore eys)も発症しちゃったので、それ用の目薬を買いました。17ドル。高い。ラベル剥がしたら真っ白のボトルだけになっちゃったので、写真は割愛します。薬局の人は目やにのこと眼を指しながら「sticky stuff」って言ってました。医学的な名称あるんでしょうけど、口語的にはこういう表現もあるみたいです。
個人的には、麻酔入りののど飴に超感動。これからのどがやられたらこいつに頼ろうと思います。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、実は最近まで風邪ひどくて寝込んでたHideです。
独りぼっちで発熱と頭痛とのどの痛みと鼻づまりと結膜炎に苦しめられてたら、思わず日本行きの航空券を買ってしまうところでしたが、彼女が色々と看病してくれたのでとっても助かりました。
さて、本格的に風邪を引いたということで、日本から持ってきたエリクサーことバファリンを投与したのですがit doesn't workで、もう俺氏このまま一生風邪引いてるんじゃないんかって不安に思ってましたが、ジモッピーである彼女のススメによりいくつかオーストラリアの薬を試したのですが、これがまためっちゃ効くんですよ。
まず一枚目がコレ。
のど飴的な存在なのですが、コレ、ただののど飴じゃないんです。
英語力高い人はお気づきかもしれませんが、「ANAESTHETIC」って「麻酔」って意味なんですね。これは「アネスセティック」って発音します。「セ」の部分はthの発音で。
薬局のお姉ちゃんと話してたら、「これ麻酔入りだから、効いてるうちは熱い飲み物とか気をつけて下さいね」って言われました。ホンマかよって思いながら舐めてみたら、徐々に舌とのどの感覚が無くなっていくではありませんか。
唾液を飲み込むのにも一苦労してたレベルだったんですが、麻酔効いてるのであんまり痛くない!
風邪引いた時って、のどの痛みとか本当に憂鬱だけど、これがあればもう何も怖くない。
お値段は16個入りで9ドルでした。
さてさて、次の商品はこちらです。
これは万能風邪薬的なやつですね。頭痛発熱鼻づまりになんでもござれってやつです。
んで、こいつなんですけど、昼用と夜用とあるんですね。
昼用は飲んでも眠くならないんですけど、夜用は飲んだら一気に眠くなりました。花粉症の薬のアレに似てる。
鼻づまりとか、あの粘っこい嫌〜な鼻水とか、これもまた最悪なんですけど、これ飲んでからは鼻づまりもいい感じになったし、鼻水や痰のキレもよくなった感じがします。
日本の薬より遥かに効きますね、僕の場合。
こちらのお値段は、3日分で10ドルでした。
あと、合併症で結膜炎(sore eys)も発症しちゃったので、それ用の目薬を買いました。17ドル。高い。ラベル剥がしたら真っ白のボトルだけになっちゃったので、写真は割愛します。薬局の人は目やにのこと眼を指しながら「sticky stuff」って言ってました。医学的な名称あるんでしょうけど、口語的にはこういう表現もあるみたいです。
個人的には、麻酔入りののど飴に超感動。これからのどがやられたらこいつに頼ろうと思います。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年7月22日金曜日
何のためにオーストラリアで仕事してるんだっけ?
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、ブログサボってたHideです。
実は最近風邪引いてダウンしてました。つらし。
さて、現在僕は、マレーシア人が経営するラーメン屋さんでシェフとして働いてます。
仕事何してるの?って聞かれて「I'm a chef」って応える時の優越感な。
僕はこのシェフの仕事をする前は、ローカルのレストランでキッチンハンドとして働いてました。ワーホリメーカーなら誰しもが一度は憧れるであろうローカルジョブ。そのローカルジョブを手放してまで、何故アジア系のレストランで働くことにしたのでしょうか。
個人的な意見ですが、何事においても大事なことは「目的意識」だと思ってます。つまり、何の為にやるか、です。
ぶっちゃけ、このアジア系レストランで働こうと思った理由が、賃金です。ていうか、それだけです。もうローカルジョブをゲットして、そこでしっかり評価されるまで働けたので、ローカルにこだわる必要は無くてですね。このレストランは時給こそ劣るものの、時間的にガッツリ入れるんでトータルで稼げる額としては大きいんですね。
金が欲しいなら、他のブログで紹介されてるような稼げる地域にいけばええやん、もっかいファーム行って稼いでこいやってなりますが、ここだけの話パースから離れたくない理由があります。
実は僕、現在オーストラリア人の彼女がいてましてですね、その関係もあって、パースという街から離れたくないんです。彼女は地元の人だからバッパー的生活が出来ない訳です。
だから、僕が仕事に求めるもの、それは、
・時給×時間=給与がいいこと
・パース市内に住めること
この二点です。逆に、市内に住めて他に給料良い仕事あればそっちにいきたいくらいです。
もちろん過剰にストレスが溜まることになったり、超危険な仕事ってなら話は別ですけど。
多分日本でも海外でもそうなんですけど、目的意識を失ってる状態だと、「俺、何の為にここにいるんだっけ?」ってなりがちです。よく聞くのが、海外にまで出てきてジャパレスで働いて、一体俺何してるんだろう…って声です。
でも、同じジャパレスで働くにしても、自分なりの目的があって納得していればそれでいいのではないでしょうか?
英語を学ぶ理由、海外に出てきた目的、今一度見直してみると、また新しい気付きがあるかもしれませんね。
がっつり精神論になって若干自分でも引いてますけど。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、ブログサボってたHideです。
実は最近風邪引いてダウンしてました。つらし。
さて、現在僕は、マレーシア人が経営するラーメン屋さんでシェフとして働いてます。
仕事何してるの?って聞かれて「I'm a chef」って応える時の優越感な。
僕はこのシェフの仕事をする前は、ローカルのレストランでキッチンハンドとして働いてました。ワーホリメーカーなら誰しもが一度は憧れるであろうローカルジョブ。そのローカルジョブを手放してまで、何故アジア系のレストランで働くことにしたのでしょうか。
個人的な意見ですが、何事においても大事なことは「目的意識」だと思ってます。つまり、何の為にやるか、です。
ぶっちゃけ、このアジア系レストランで働こうと思った理由が、賃金です。ていうか、それだけです。もうローカルジョブをゲットして、そこでしっかり評価されるまで働けたので、ローカルにこだわる必要は無くてですね。このレストランは時給こそ劣るものの、時間的にガッツリ入れるんでトータルで稼げる額としては大きいんですね。
金が欲しいなら、他のブログで紹介されてるような稼げる地域にいけばええやん、もっかいファーム行って稼いでこいやってなりますが、ここだけの話パースから離れたくない理由があります。
実は僕、現在オーストラリア人の彼女がいてましてですね、その関係もあって、パースという街から離れたくないんです。彼女は地元の人だからバッパー的生活が出来ない訳です。
だから、僕が仕事に求めるもの、それは、
・時給×時間=給与がいいこと
・パース市内に住めること
この二点です。逆に、市内に住めて他に給料良い仕事あればそっちにいきたいくらいです。
もちろん過剰にストレスが溜まることになったり、超危険な仕事ってなら話は別ですけど。
多分日本でも海外でもそうなんですけど、目的意識を失ってる状態だと、「俺、何の為にここにいるんだっけ?」ってなりがちです。よく聞くのが、海外にまで出てきてジャパレスで働いて、一体俺何してるんだろう…って声です。
でも、同じジャパレスで働くにしても、自分なりの目的があって納得していればそれでいいのではないでしょうか?
英語を学ぶ理由、海外に出てきた目的、今一度見直してみると、また新しい気付きがあるかもしれませんね。
がっつり精神論になって若干自分でも引いてますけど。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年6月9日木曜日
悪用厳禁!ワーホリでローカルの友達を作る方法 〜僕たちがローカルの友達を作れない理由〜
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、最近左足の付け根を痛めたHideです。
最近パースは寒いです。今朝なんて8度しか無かったです。怪我したのは老化のせいじゃない、寒さのせいや。
さて、ワーキングホリデーで海外に出てくる前に、皆さんこんな想像してませんでした?
「俺はローカルの友達たくさん作って地元民化してやるぜグッダイマイト!」「金髪蒼目の素敵なダーリン捕まえるんだからぁ!」、と。
そして気付くのです。あれ?ローカルの友達出来なくね?、という驚愕の事実に。そうです、結構難しいんですこのローカルの友達を作るって言う事は。
そんな中、僕は色々と工夫して、今では地元民と色々な人間関係を築き上げる事に成功しました。
ところで皆さん、日本にいた頃、友達ってどうやってできました?facebookの友達リスト見てみると、多分学校や職場の人間が大半じゃないですか?あとは同じ部活とかサークルの人とか。きっとそうですよね?友達10000人作りましょうコミュニティにでも入っていない限り。
その結果から考えると、友達ってなろうとしてなるものではなくて、いつの間にかなってるものですよね?そしてそれは同じ時間、環境、趣味を共有した人間同士である事が多いはずです。
さて、というわけで、まずはワーホリで海外出てきた日本人がどういう環境に身を置くか、ちょっと例を挙げてみましょう。
①語学学校に行く
②ジャパレスやアジア系レストラン、ファームで働く
③アジア系のシェアハウスで暮らす
それぞれについて、その場でローカルの友達が出来ない理由を挙げていきます。
①ローカルの人々は母国語を学びに語学学校に行きません。
②ローカルの人々はローカルジョブや永住権を持っている人向けの仕事をするのがほとんどです。ローカルジョブを見つければ彼らと一緒に働く事が出来ますが、ローカルジョブを見つける事自体が大変です。ローカルジョブに興味がある方は、別の記事に色々書きましたのでご覧下さい。
③ローカルの人々は家族と暮らしてたり、アパート借りたりしてます。個人の感覚ですが、シェアハウスって、ローカルの人が家の余ってるスペースを貸す為にやってるか、アジア人がビジネス目的でやってるかのどちらかがほとんどです。オーストラリアの場合、稀にシェアハウスにオージーが住んでるようです。
上記の通り、ローカルの人々と根本的に生活パターンが異なるので、普通にしてたら出会う事はないのです。
じゃあどうやったら彼らに出会う事が出来るのか、前ふりが長くなりましたが、その手法を公開したいと思います。
◆日本に関わるイベントに参加する
今僕はオーストラリアに住んでるのですが、結構日本に興味がある人って多いんです。高校生の頃日本にホームステイしてましたとか、第二言語の授業は日本語取ってましたって言って、割と日本語話せる人もいるんです。
あと、やはり強しアニメ文化。下手したら日本人よりアニメ詳しい人とか、コスプレの写真アップしてる人とかいます。
割と親日国家なオーストラリア、やはり僕らの国や文化に多大な関心を寄せてくれてます。
となると、そんな日本の事をもっと知ろうとか、交流してみようって人がいる訳です。その中で色々行動出来る人が、やるのです。そう、日本に関わるイベントを。
僕が参加したイベントは、某大学の学生が主体となって、日本語での会話を楽しみましょうというコンセプトの交流会です。そこで日本や日本の文化に興味を持つオーストラリア人の友達がたくさん出来ました。元々日本に対する興味があるから好感度も割と最初から高めな状態でスタートできるので、中々おすすめです。話題提供の定番である天気の話も、「今日はいい天気だね」って日本語で言うだけで、「え〜、なにそれ、どういう意味?」ってなって話題が広がります。
こういった類いのイベントは、各地域にある日本語媒体の情報誌やネットから情報を得る事が出来ます。
◆趣味のサークルに参加する
これは、日本で友達が出来た時のパターンと一緒ですね。こういった趣味のサークルって海外も例外ではなくて、探せばどこにでもあります。
僕の場合はブレイクダンスが趣味なので、現地のダンサーが集まるところに突撃して仲間に入れてくれ!って踊ってたら皆んなと友達になりました。もちろんその中にはワーホリで来てる人達もいます。ダンスの輪は世界を繋ぐ。
これもインターネットで探したり、情報誌を発行している団体に問い合わせて何か情報無いかって聞いたり、facebookのコミュニティで情報聞いたりするといいと思います。
共通の趣味のもと集まってる人達ですし、話題も豊富です。無理矢理「今日はいい天気ですね!」って言う必要もありません。「hey man,君のフットワーク、キレッキレだね!」って言うだけで僕らはbroだぜ。どんだけ天気の話にこだわるんや俺って感じですね。
長くなりましたが、一言で言うと、ローカルの人々がいる環境に身を置く、ということですね。そのためのアプローチをいくつか紹介させて頂きました。他にも色々と出会いの方法はあると思いますけど。
さて、上記の通りローカル民と知り合う方法を記載したのですが、注意して欲しいのがローカル民に対して下心を持たない事です。下心の代表が、語学ですよね。確かに、ネイティヴスピーカーと話す事で語学は向上しますけど、それはあくまで彼らと友達になって、コミュニケーションをしていった過程の副産物であり、目的ではなく結果であるべきです。それに、そういった下心満載で近づくと、言葉は通じなくても人間は他人の悪意に敏感ですので、彼らと友達にはなれないでしょう。ましてや地元民と結婚して永住ビザゲットしてやるぜなんて目的で近づくのは言語道断です。
とまぁ個人の主観をキツめに書いてしまい恐縮ですし、取り方次第では若干矛盾する感もありますが、その土地や文化をよく知る人達と触れ合う事は非常にいい経験になりますし、知り得なかった知識や学びもたくさんありますから、人間としての視野が広がる事は確かです。
結局出会う数が多くても、二回目以降会えるような人間関係が出来るかどうかは、その人の人間的魅力に依存します。その辺は日本でも一緒ですよね。そういった話が好きな人は、街にある静かでシャレオツなバーでしっぽり語り合いま…いや、やっぱりやめた暑苦しいわそういうの。パース寒いけど。
とりあえずまずは出会わない事には話にならんので、皆さんにも素敵な経験をしてほしいと思い、ローカルの人々との出会い方について、僕の経験を書かせて頂きました。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、最近左足の付け根を痛めたHideです。
最近パースは寒いです。今朝なんて8度しか無かったです。怪我したのは老化のせいじゃない、寒さのせいや。
さて、ワーキングホリデーで海外に出てくる前に、皆さんこんな想像してませんでした?
「俺はローカルの友達たくさん作って地元民化してやるぜグッダイマイト!」「金髪蒼目の素敵なダーリン捕まえるんだからぁ!」、と。
そして気付くのです。あれ?ローカルの友達出来なくね?、という驚愕の事実に。そうです、結構難しいんですこのローカルの友達を作るって言う事は。
そんな中、僕は色々と工夫して、今では地元民と色々な人間関係を築き上げる事に成功しました。
ところで皆さん、日本にいた頃、友達ってどうやってできました?facebookの友達リスト見てみると、多分学校や職場の人間が大半じゃないですか?あとは同じ部活とかサークルの人とか。きっとそうですよね?友達10000人作りましょうコミュニティにでも入っていない限り。
その結果から考えると、友達ってなろうとしてなるものではなくて、いつの間にかなってるものですよね?そしてそれは同じ時間、環境、趣味を共有した人間同士である事が多いはずです。
さて、というわけで、まずはワーホリで海外出てきた日本人がどういう環境に身を置くか、ちょっと例を挙げてみましょう。
①語学学校に行く
②ジャパレスやアジア系レストラン、ファームで働く
③アジア系のシェアハウスで暮らす
それぞれについて、その場でローカルの友達が出来ない理由を挙げていきます。
①ローカルの人々は母国語を学びに語学学校に行きません。
②ローカルの人々はローカルジョブや永住権を持っている人向けの仕事をするのがほとんどです。ローカルジョブを見つければ彼らと一緒に働く事が出来ますが、ローカルジョブを見つける事自体が大変です。ローカルジョブに興味がある方は、別の記事に色々書きましたのでご覧下さい。
③ローカルの人々は家族と暮らしてたり、アパート借りたりしてます。個人の感覚ですが、シェアハウスって、ローカルの人が家の余ってるスペースを貸す為にやってるか、アジア人がビジネス目的でやってるかのどちらかがほとんどです。オーストラリアの場合、稀にシェアハウスにオージーが住んでるようです。
上記の通り、ローカルの人々と根本的に生活パターンが異なるので、普通にしてたら出会う事はないのです。
じゃあどうやったら彼らに出会う事が出来るのか、前ふりが長くなりましたが、その手法を公開したいと思います。
◆日本に関わるイベントに参加する
今僕はオーストラリアに住んでるのですが、結構日本に興味がある人って多いんです。高校生の頃日本にホームステイしてましたとか、第二言語の授業は日本語取ってましたって言って、割と日本語話せる人もいるんです。
あと、やはり強しアニメ文化。下手したら日本人よりアニメ詳しい人とか、コスプレの写真アップしてる人とかいます。
割と親日国家なオーストラリア、やはり僕らの国や文化に多大な関心を寄せてくれてます。
となると、そんな日本の事をもっと知ろうとか、交流してみようって人がいる訳です。その中で色々行動出来る人が、やるのです。そう、日本に関わるイベントを。
僕が参加したイベントは、某大学の学生が主体となって、日本語での会話を楽しみましょうというコンセプトの交流会です。そこで日本や日本の文化に興味を持つオーストラリア人の友達がたくさん出来ました。元々日本に対する興味があるから好感度も割と最初から高めな状態でスタートできるので、中々おすすめです。話題提供の定番である天気の話も、「今日はいい天気だね」って日本語で言うだけで、「え〜、なにそれ、どういう意味?」ってなって話題が広がります。
こういった類いのイベントは、各地域にある日本語媒体の情報誌やネットから情報を得る事が出来ます。
◆趣味のサークルに参加する
これは、日本で友達が出来た時のパターンと一緒ですね。こういった趣味のサークルって海外も例外ではなくて、探せばどこにでもあります。
僕の場合はブレイクダンスが趣味なので、現地のダンサーが集まるところに突撃して仲間に入れてくれ!って踊ってたら皆んなと友達になりました。もちろんその中にはワーホリで来てる人達もいます。ダンスの輪は世界を繋ぐ。
これもインターネットで探したり、情報誌を発行している団体に問い合わせて何か情報無いかって聞いたり、facebookのコミュニティで情報聞いたりするといいと思います。
共通の趣味のもと集まってる人達ですし、話題も豊富です。無理矢理「今日はいい天気ですね!」って言う必要もありません。「hey man,君のフットワーク、キレッキレだね!」って言うだけで僕らはbroだぜ。どんだけ天気の話にこだわるんや俺って感じですね。
長くなりましたが、一言で言うと、ローカルの人々がいる環境に身を置く、ということですね。そのためのアプローチをいくつか紹介させて頂きました。他にも色々と出会いの方法はあると思いますけど。
さて、上記の通りローカル民と知り合う方法を記載したのですが、注意して欲しいのがローカル民に対して下心を持たない事です。下心の代表が、語学ですよね。確かに、ネイティヴスピーカーと話す事で語学は向上しますけど、それはあくまで彼らと友達になって、コミュニケーションをしていった過程の副産物であり、目的ではなく結果であるべきです。それに、そういった下心満載で近づくと、言葉は通じなくても人間は他人の悪意に敏感ですので、彼らと友達にはなれないでしょう。ましてや地元民と結婚して永住ビザゲットしてやるぜなんて目的で近づくのは言語道断です。
とまぁ個人の主観をキツめに書いてしまい恐縮ですし、取り方次第では若干矛盾する感もありますが、その土地や文化をよく知る人達と触れ合う事は非常にいい経験になりますし、知り得なかった知識や学びもたくさんありますから、人間としての視野が広がる事は確かです。
結局出会う数が多くても、二回目以降会えるような人間関係が出来るかどうかは、その人の人間的魅力に依存します。その辺は日本でも一緒ですよね。そういった話が好きな人は、街にある静かでシャレオツなバーでしっぽり語り合いま…いや、やっぱりやめた暑苦しいわそういうの。パース寒いけど。
とりあえずまずは出会わない事には話にならんので、皆さんにも素敵な経験をしてほしいと思い、ローカルの人々との出会い方について、僕の経験を書かせて頂きました。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年5月27日金曜日
フィリピン英語留学実録 フィリピンVSオーストラリア 語学学校編
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、筋肉絶賛増量中のHideです。
さて先日の記事ではフィリピンでの思い出を語って悦に入ってました。
読んでる側は全然面白くないパターンです本当にありがとうございました。
さて、語学学校を選ぶ際によく出てくる話題ですが、フィリピンがいいの?それともオーストラリア(もしくはカナダ)がいいの?
これ、かなりの割合で出てきます。
かくいう僕も、フィリピン3ヶ月、オーストラリアの学校1ヶ月といった具合に申し込みました。
両方経験した僕が、結論だけ言います。
英語を伸ばす事、これに焦点を当てるならフィリピン。
楽しく英語に触れて友達を作る事、これに焦点を当てるならオーストラリアの学校がいいです。
それでは詳しく語っていきましょう。
まずフィリピンについては言うまでもないですね。いままで散々語ってきました。
では次、英語の本場での学校について。
僕からすると、ここは遊びにいく場所だなって思いました。
やってる事は、ネイティヴの先生1人に対し、生徒15名程で英語を使ったゲームなどで遊ぶ。
以上。
たまに発音の矯正や文法の間違いの訂正をしてくれますが、生徒が多過ぎて一人一人対応してたらキリがないので基本的に期待しない方がいいです。
それに、ネイティヴっぽい表現って実際のところ思ったより学べません。教科書に沿った内容ばかりです。ブログでは書けない下品な表現なんて、学校で学ぶ訳も無く笑
正直、オーストラリアの学校に行って英語が伸びるとは思わない方がいいですね。
ただその代わり、色んな国の友達が出来ます。ヨーロピアンや南米の民、アジア人。
こっちの学校で出来た友達のfacebookは、色んな国の友達と遊びにいって騒いでる写真が延々とうpされてます。
対照的に、フィリピンでは日本人、韓国人、台湾人がほとんどです。稀にロシア人もいますが、多国籍の友達を作る場所ではないです。
いやいや、ヨーロピアンの友達できるなら、友達同士で話す事で英語伸びるんで無い?彼ら英語で来そうだし、って思いますが、それ、完全に間違いです。
ヨーロピアン=英語出来ると思ったら大間違いです。英語の勉強の為に語学学校来てる時点でお察しですよ。僕より下のクラスにヨーロピアンがたくさんいましたからね。むしろ、一番上のクラスはアジア人で占領されているという不思議な現象も起きてました。
あと、当然ですが語学学校ではオージーの友達は出来ません。僕ら、日本語を学びに日本語学校なんて行きませんよね?オージーの友達が欲しかったら別の手段を講じるべきです。
僕は、オーストラリアに来たらファームで働く予定だったので、そういった情報収集も兼ねて学校に行こうと思ったんですが、それも間違いでした。
なんで気付かなかったんだろう。ファームに行く様な人は語学学校に行かないだなんて。みんな基本的にシティジョブしてます。
もちろんファームに行く人も一定割合でいますが、これからファーム行くんだっていう人ばかりですし、ファーム行ってから語学学校ってパターンは極めて稀。だからファームの情報なんて持ってない。少なくとも高い金払ってそういう情報集めに行く場所ではなかったです。
そして学校内で仕事探してるってことを話して歩き回ってたら、確実にいい噂にはならないですよね。もしあの頃に戻れるなら、僕はオーストラリアの学校に行くという選択をしていなかったでしょう。
長くなりましたが、内容をまとめると、
・本当に英語伸ばしたかったらフィリピンに行くべし
・遊ぶ友達欲しかったらオーストラリアの学校はとても楽しいところ
・本場の英語学びたかったら学校以外の場所で学ぶべし
・学校は仕事の情報集める場所ではない
まぁこんな感じです。高い金払って、貴重な限られているワーホリ期間を割いてまで行く様なところではないかなぁと個人的には感じています。フィリピンでのクオリティを経験してしまったからこそ、オーストラリアの多人数でのクラスに満足出来なかったというのもありますが。
あくまで僕の勧める最強パターンは、フィリピンで語学を磨く→オーストラリアで仕事を探したり現地の人やバックパッカー達と触れ合う、この流れですね。語学も磨けて友達も増やせる、最もロスが少ない方法だと思ってます。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、筋肉絶賛増量中のHideです。
さて先日の記事ではフィリピンでの思い出を語って悦に入ってました。
読んでる側は全然面白くないパターンです本当にありがとうございました。
さて、語学学校を選ぶ際によく出てくる話題ですが、フィリピンがいいの?それともオーストラリア(もしくはカナダ)がいいの?
これ、かなりの割合で出てきます。
かくいう僕も、フィリピン3ヶ月、オーストラリアの学校1ヶ月といった具合に申し込みました。
両方経験した僕が、結論だけ言います。
英語を伸ばす事、これに焦点を当てるならフィリピン。
楽しく英語に触れて友達を作る事、これに焦点を当てるならオーストラリアの学校がいいです。
それでは詳しく語っていきましょう。
まずフィリピンについては言うまでもないですね。いままで散々語ってきました。
では次、英語の本場での学校について。
僕からすると、ここは遊びにいく場所だなって思いました。
やってる事は、ネイティヴの先生1人に対し、生徒15名程で英語を使ったゲームなどで遊ぶ。
以上。
たまに発音の矯正や文法の間違いの訂正をしてくれますが、生徒が多過ぎて一人一人対応してたらキリがないので基本的に期待しない方がいいです。
それに、ネイティヴっぽい表現って実際のところ思ったより学べません。教科書に沿った内容ばかりです。ブログでは書けない下品な表現なんて、学校で学ぶ訳も無く笑
正直、オーストラリアの学校に行って英語が伸びるとは思わない方がいいですね。
ただその代わり、色んな国の友達が出来ます。ヨーロピアンや南米の民、アジア人。
こっちの学校で出来た友達のfacebookは、色んな国の友達と遊びにいって騒いでる写真が延々とうpされてます。
対照的に、フィリピンでは日本人、韓国人、台湾人がほとんどです。稀にロシア人もいますが、多国籍の友達を作る場所ではないです。
いやいや、ヨーロピアンの友達できるなら、友達同士で話す事で英語伸びるんで無い?彼ら英語で来そうだし、って思いますが、それ、完全に間違いです。
ヨーロピアン=英語出来ると思ったら大間違いです。英語の勉強の為に語学学校来てる時点でお察しですよ。僕より下のクラスにヨーロピアンがたくさんいましたからね。むしろ、一番上のクラスはアジア人で占領されているという不思議な現象も起きてました。
あと、当然ですが語学学校ではオージーの友達は出来ません。僕ら、日本語を学びに日本語学校なんて行きませんよね?オージーの友達が欲しかったら別の手段を講じるべきです。
僕は、オーストラリアに来たらファームで働く予定だったので、そういった情報収集も兼ねて学校に行こうと思ったんですが、それも間違いでした。
なんで気付かなかったんだろう。ファームに行く様な人は語学学校に行かないだなんて。みんな基本的にシティジョブしてます。
もちろんファームに行く人も一定割合でいますが、これからファーム行くんだっていう人ばかりですし、ファーム行ってから語学学校ってパターンは極めて稀。だからファームの情報なんて持ってない。少なくとも高い金払ってそういう情報集めに行く場所ではなかったです。
そして学校内で仕事探してるってことを話して歩き回ってたら、確実にいい噂にはならないですよね。もしあの頃に戻れるなら、僕はオーストラリアの学校に行くという選択をしていなかったでしょう。
長くなりましたが、内容をまとめると、
・本当に英語伸ばしたかったらフィリピンに行くべし
・遊ぶ友達欲しかったらオーストラリアの学校はとても楽しいところ
・本場の英語学びたかったら学校以外の場所で学ぶべし
・学校は仕事の情報集める場所ではない
まぁこんな感じです。高い金払って、貴重な限られているワーホリ期間を割いてまで行く様なところではないかなぁと個人的には感じています。フィリピンでのクオリティを経験してしまったからこそ、オーストラリアの多人数でのクラスに満足出来なかったというのもありますが。
あくまで僕の勧める最強パターンは、フィリピンで語学を磨く→オーストラリアで仕事を探したり現地の人やバックパッカー達と触れ合う、この流れですね。語学も磨けて友達も増やせる、最もロスが少ない方法だと思ってます。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
フィリピン英語留学実録 英語が最も伸びた時の話
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、キッチンハンドの鬼、宮キッチンハンドことHideです。
ちょうど1年前の今日、僕はノルウェーにいました。
あの頃は英語での会話もままならないまま北欧に突撃し、もう何が何やらでした。
sea foodの発音もろくに出来ないレベル。
さて、海外で日本人と出会うと、ほぼ9割話題に出てくるのが英語の学習についてです。
「英語ってどうやって勉強してるの?」
「もう1年いるけど、全然英語伸びなくてさ〜」
「あ〜、分かる〜。海外にいるだけじゃ伸びないよね〜」
とか言いますけど、当たり前じゃねえか!って突っ込みたくなります。
オーストラリアの空気を吸っているだけで英語が話せるようになると思ったら大間違いです。これは声を大にして言いたい。
先見の明がある僕は、当然僕もそうなるであろう事態を見越してました。
だからこそ、僕はフィリピンに行った。
朝の6:30から夜の21:00まで授業。ひたすら英語、英語、英語。
でも僕はそれらを一切苦痛に思わなかったです。
再び学生に戻れるなんて夢にも思ってなかったし、何よりも夢だった語学留学が出来た喜び。そして感謝。
三ヶ月の間、中弛みせずに集中して英語の勉強を続けられたのは、学べる事への感謝の気持ちが源でした。
その結果、僕の英語は大幅に伸びました。
シーフードの発音なんて楽勝ですよ。
オーストラリアに着いてからも、ちゃんと僕の英語はネイティヴ相手にも通用しました。
ただ、リスニング能力であったり、スラングやネイティヴらしい英語表現や話し方、発音ですとか、英語は非常に奥が深い世界でゴールなんてものは無い訳ですけどね。
フィリピンの先生も言ってましたけど、真の学びは学校の外にある、これは本当です。
ただ、真の学びを活かす為の土台はしっかり作っておいても損は無いと思います。
その土台を固めてくれたのが、フィリピンでの日々だと思ってます。
これからどれだけ英語を伸ばしていけるか、日々勉強であります。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、キッチンハンドの鬼、宮キッチンハンドことHideです。
ちょうど1年前の今日、僕はノルウェーにいました。
あの頃は英語での会話もままならないまま北欧に突撃し、もう何が何やらでした。
sea foodの発音もろくに出来ないレベル。
さて、海外で日本人と出会うと、ほぼ9割話題に出てくるのが英語の学習についてです。
「英語ってどうやって勉強してるの?」
「もう1年いるけど、全然英語伸びなくてさ〜」
「あ〜、分かる〜。海外にいるだけじゃ伸びないよね〜」
とか言いますけど、当たり前じゃねえか!って突っ込みたくなります。
オーストラリアの空気を吸っているだけで英語が話せるようになると思ったら大間違いです。これは声を大にして言いたい。
先見の明がある僕は、当然僕もそうなるであろう事態を見越してました。
だからこそ、僕はフィリピンに行った。
朝の6:30から夜の21:00まで授業。ひたすら英語、英語、英語。
でも僕はそれらを一切苦痛に思わなかったです。
再び学生に戻れるなんて夢にも思ってなかったし、何よりも夢だった語学留学が出来た喜び。そして感謝。
三ヶ月の間、中弛みせずに集中して英語の勉強を続けられたのは、学べる事への感謝の気持ちが源でした。
その結果、僕の英語は大幅に伸びました。
シーフードの発音なんて楽勝ですよ。
オーストラリアに着いてからも、ちゃんと僕の英語はネイティヴ相手にも通用しました。
ただ、リスニング能力であったり、スラングやネイティヴらしい英語表現や話し方、発音ですとか、英語は非常に奥が深い世界でゴールなんてものは無い訳ですけどね。
フィリピンの先生も言ってましたけど、真の学びは学校の外にある、これは本当です。
ただ、真の学びを活かす為の土台はしっかり作っておいても損は無いと思います。
その土台を固めてくれたのが、フィリピンでの日々だと思ってます。
これからどれだけ英語を伸ばしていけるか、日々勉強であります。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年5月19日木曜日
オーストラリアでの仕事、働き方。ダブルワークのすすめ。
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、親子丼作りにハマっているHideです。
今度はりんごソース作りにチャレンジしたいと思います。
さて、早いもので、ローカルジョブの仕事を見つけてから早いもので1ヶ月程が経とうとしています。
何とかキッチンハンドの中で最も多いシフトを獲得しており、充実の料理人見習い生活を送っております。
高時給で、オージーやヨーロピアンと働け、更には高級フレンチの賄い付き。
ここだけ見ると完全に神対応ですが、実はシティジョブには落とし穴があります。
それは、労働時間の短さです。
時給制の仕事の場合、皆さんのお給料はどうやって決まるでしょうか?
言うまでもなく、時給×労働時間ですよね?
いくら時給が高くても、労働時間が少なければトータルの給料も少なくなります。
時給25ドルの仕事を2時間するのと、時給10ドルの仕事を8時間するのとでは、後者の方が収入が高い訳ですね。
前のファームでは、時給26ドル、週38時間労働と、オーストラリアンドリームまっしぐらでした。
さて、僕の場合は、今のところ週に20時間弱働けているのですが、レストランが暇な時は1時間で帰らされたりします。この損失はでかいです。
これはシティジョブをしている皆さんにも共通する悩みではないでしょうか。
そこでオーストラリアでシティジョブをしている皆さんにおすすめしたいのが、ダブルワークです。文字通り、2カ所もしくはそれ以上の場所で働く事です。ダブルワークのメリットを簡潔にまとめます。
・空いてる時間を効率的に使える(例:月水金日に仕事があるなら、他のところで火木働ける、昼間働いて、夜は他のところで働く)
・シフト減らされたりクビになった時の保険になる(完全にクビになることがトラウマになってるw)
・色んな経験が出来たり、色んな人に出会えるチャンスが広がる
デメリットとしては、スケジュール管理が大変なのと、単にしんどいってところでしょうか笑
ちなみに僕はラーメン屋さんでのセカンドジョブをゲットしました。
時給はローカルレストランに劣るものの、僕の空いてる時間に合わせてシフトを組んでくれたのでとてもありがたいです。
ダブルワークをするにあたっておすすめの方法というか手順ですが、
1:本命の仕事を見つける(ローカルジョブや自分がやりたい仕事)
2:その仕事のシフトを確定させる(毎週月火水木で固定、等)
3:空いてる時間に働ける仕事を探す(ジャパレス等がフレキシブルに対応してくれるイメージです。日本語なので交渉時の細かいニュアンスも伝えやすいですし、こちらの事情も理解してくれる事が多いです)
てな具合がいいと思います。ローカルジョブをゲットするには、時間の融通が利くことが最大のアピールポイントになるので。
ワーキングホリデーでオーストラリアに来ている皆さんの多くはカジュアルポジションで働く事になると思います。フルタイムで働く人に比べて自由に働く事が出来るポジションです。
持論ですが、1000ドルの収入を得たいのであれば、1000ドル稼げる仕事を1つするよりも、500ドル稼げる仕事を2つした方がいいと思ってます。リスクヘッジ的な意味で。
もちろん、ワーホリでやれる事は仕事だけじゃないです。ボランティアに従事したり学校に行くことも一つです。必ずダブルワークした方がいいとは言いませんが、時間を持て余してたり、お金が必要だという人はダブルワークという選択肢があるってことを頭の片隅に置いても損は無いのではないでしょうか。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、親子丼作りにハマっているHideです。
今度はりんごソース作りにチャレンジしたいと思います。
さて、早いもので、ローカルジョブの仕事を見つけてから早いもので1ヶ月程が経とうとしています。
何とかキッチンハンドの中で最も多いシフトを獲得しており、充実の料理人見習い生活を送っております。
高時給で、オージーやヨーロピアンと働け、更には高級フレンチの賄い付き。
ここだけ見ると完全に神対応ですが、実はシティジョブには落とし穴があります。
それは、労働時間の短さです。
時給制の仕事の場合、皆さんのお給料はどうやって決まるでしょうか?
言うまでもなく、時給×労働時間ですよね?
いくら時給が高くても、労働時間が少なければトータルの給料も少なくなります。
時給25ドルの仕事を2時間するのと、時給10ドルの仕事を8時間するのとでは、後者の方が収入が高い訳ですね。
前のファームでは、時給26ドル、週38時間労働と、オーストラリアンドリームまっしぐらでした。
さて、僕の場合は、今のところ週に20時間弱働けているのですが、レストランが暇な時は1時間で帰らされたりします。この損失はでかいです。
これはシティジョブをしている皆さんにも共通する悩みではないでしょうか。
そこでオーストラリアでシティジョブをしている皆さんにおすすめしたいのが、ダブルワークです。文字通り、2カ所もしくはそれ以上の場所で働く事です。ダブルワークのメリットを簡潔にまとめます。
・空いてる時間を効率的に使える(例:月水金日に仕事があるなら、他のところで火木働ける、昼間働いて、夜は他のところで働く)
・シフト減らされたりクビになった時の保険になる(完全にクビになることがトラウマになってるw)
・色んな経験が出来たり、色んな人に出会えるチャンスが広がる
デメリットとしては、スケジュール管理が大変なのと、単にしんどいってところでしょうか笑
ちなみに僕はラーメン屋さんでのセカンドジョブをゲットしました。
時給はローカルレストランに劣るものの、僕の空いてる時間に合わせてシフトを組んでくれたのでとてもありがたいです。
ダブルワークをするにあたっておすすめの方法というか手順ですが、
1:本命の仕事を見つける(ローカルジョブや自分がやりたい仕事)
2:その仕事のシフトを確定させる(毎週月火水木で固定、等)
3:空いてる時間に働ける仕事を探す(ジャパレス等がフレキシブルに対応してくれるイメージです。日本語なので交渉時の細かいニュアンスも伝えやすいですし、こちらの事情も理解してくれる事が多いです)
てな具合がいいと思います。ローカルジョブをゲットするには、時間の融通が利くことが最大のアピールポイントになるので。
ワーキングホリデーでオーストラリアに来ている皆さんの多くはカジュアルポジションで働く事になると思います。フルタイムで働く人に比べて自由に働く事が出来るポジションです。
持論ですが、1000ドルの収入を得たいのであれば、1000ドル稼げる仕事を1つするよりも、500ドル稼げる仕事を2つした方がいいと思ってます。リスクヘッジ的な意味で。
もちろん、ワーホリでやれる事は仕事だけじゃないです。ボランティアに従事したり学校に行くことも一つです。必ずダブルワークした方がいいとは言いませんが、時間を持て余してたり、お金が必要だという人はダブルワークという選択肢があるってことを頭の片隅に置いても損は無いのではないでしょうか。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年5月15日日曜日
フィリピン英語留学実録 持っていった方がいいもの三点
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、本日セカンドジョブをゲットしたHideです。
週1000ドルの仕事より、週に500ドル稼げる仕事を2つ持った方がいいです、リスクヘッジ的な意味で。
さて、本日はフィリピンに持っていった方がいいものリストをお届けしたいと思います。
こういった記事は既にたくさんありますが、内容は十人十色。よくあるようなグッズは省いて、その中でも効果的だったものをピックします。そして、このブログを読んだあなたにとって、「ああ、これ持ってってよかった」ってのがあれば幸いです。
それでは行ってみましょう。
①携帯ウォシュレット
これはマジで大正義。俺の海外生活のエース登場。
正直、海外って水から食から空気から、身体に入るものが何もかも違うから、かなりの確率でお腹壊します。
日本にはウォシュレットがあるけど、海外、ましてや東南アジアにそんなものあるわけありません。
でも紙で拭くだけでは尻の穴に違和感が残るあなたにおすすめなのが、この携帯ウォシュレットです。
ボトルに水入れて、ノズルから出てくる水流で尻を洗います。
その使い心地たるや、まじでgo to heaven.
お腹壊しても、あなたの快適なトイレライフはこいつによって保証されます。
②アニメグッズ
フィリピンの学校に行った時、一番最初、あなたは友達もいなくて独りぼっちです。
これから友達を作ろうにも、すでに語学学校内でのコミュニティは出来上がっています。
そんなあいつらの鉄壁のデフェンスを打ち崩すのが、このアニメグッズです。
出来るのであれば、ドラゴンボールやワンピースみたいなメジャー級から、魔法少女まどか☆マギカやfateシリーズの様な、オタク界隈では王道だけど一般的には浸透していないものまで幅広く抑えた方がいいです。
クリアファイルなんてあげてみなさい。「おい!こいつめっちゃいい奴だぜ!」ってなって連鎖的に評判は広まり、友達100人余裕で達成出来ます。
嘘です。そんなに甘くありません。やはり最初は何にも頼らず自分自身で友達を作っていく努力は必要ですが、ある程度仲良くなってアニメの話題になった時に、そっとフィギュアを相手の懐に忍ばせれば相手のハートはわしづかみです。
実際にこうやって仲良くなった友達はたくさんいます。
アニメ好きな人は是非。
③日本や故郷の写真
海外で友達が出来たら、かなり高い確率で自分の国や、故郷についての話になります。
僕の地元は海が綺麗で、山もたくさんあって、海鮮が美味しくて、中尾彬に言わせれば蕎麦が日本一美味しい県で、冬は雪がたくさん降って…って言葉でつらつら説明するよりも、「これ、俺の地元!」って写真見せた方が「オオオーッ!!!」ってなります←ばかっぽい。
こういうのって鉄板の話題だし、逆に考えると、観光本に載ってない様な、他の国のローカルなところって興味ありません?
それに、どうしても日本が恋しくなることってあります。それも少なからず。
そんな時に、ふと故郷を思い出せる様な写真って、海外で感じる寂しさを癒してくれますよ。
以上三点、実際に僕が海外に出てきて役に立ったもの三点です。
選んだ基準としては、
・他のサイトがあんまり紹介してないもの
・消耗品でないもの
・実際に役に立ったもの
って感じでしょうか。
消耗品ってあんまり好きじゃなくてですね。
だって使ったら無くなるじゃないですか←当たり前
なんで、使い切ったらもう補充出来ないって思うと、どうしても勿体なくて結局使わないってパターンになりかねない。
まぁこんな感じです。
これから日本を出発する前の人、もう既に海外にいるけど今度家族に国際郵便で荷物送ってもらう予定の人等に、少しでもお役に立てればと思います。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、本日セカンドジョブをゲットしたHideです。
週1000ドルの仕事より、週に500ドル稼げる仕事を2つ持った方がいいです、リスクヘッジ的な意味で。
さて、本日はフィリピンに持っていった方がいいものリストをお届けしたいと思います。
こういった記事は既にたくさんありますが、内容は十人十色。よくあるようなグッズは省いて、その中でも効果的だったものをピックします。そして、このブログを読んだあなたにとって、「ああ、これ持ってってよかった」ってのがあれば幸いです。
それでは行ってみましょう。
①携帯ウォシュレット
これはマジで大正義。俺の海外生活のエース登場。
正直、海外って水から食から空気から、身体に入るものが何もかも違うから、かなりの確率でお腹壊します。
日本にはウォシュレットがあるけど、海外、ましてや東南アジアにそんなものあるわけありません。
でも紙で拭くだけでは尻の穴に違和感が残るあなたにおすすめなのが、この携帯ウォシュレットです。
ボトルに水入れて、ノズルから出てくる水流で尻を洗います。
その使い心地たるや、まじでgo to heaven.
お腹壊しても、あなたの快適なトイレライフはこいつによって保証されます。
②アニメグッズ
フィリピンの学校に行った時、一番最初、あなたは友達もいなくて独りぼっちです。
これから友達を作ろうにも、すでに語学学校内でのコミュニティは出来上がっています。
そんなあいつらの鉄壁のデフェンスを打ち崩すのが、このアニメグッズです。
出来るのであれば、ドラゴンボールやワンピースみたいなメジャー級から、魔法少女まどか☆マギカやfateシリーズの様な、オタク界隈では王道だけど一般的には浸透していないものまで幅広く抑えた方がいいです。
クリアファイルなんてあげてみなさい。「おい!こいつめっちゃいい奴だぜ!」ってなって連鎖的に評判は広まり、友達100人余裕で達成出来ます。
嘘です。そんなに甘くありません。やはり最初は何にも頼らず自分自身で友達を作っていく努力は必要ですが、ある程度仲良くなってアニメの話題になった時に、そっとフィギュアを相手の懐に忍ばせれば相手のハートはわしづかみです。
実際にこうやって仲良くなった友達はたくさんいます。
アニメ好きな人は是非。
③日本や故郷の写真
海外で友達が出来たら、かなり高い確率で自分の国や、故郷についての話になります。
僕の地元は海が綺麗で、山もたくさんあって、海鮮が美味しくて、中尾彬に言わせれば蕎麦が日本一美味しい県で、冬は雪がたくさん降って…って言葉でつらつら説明するよりも、「これ、俺の地元!」って写真見せた方が「オオオーッ!!!」ってなります←ばかっぽい。
こういうのって鉄板の話題だし、逆に考えると、観光本に載ってない様な、他の国のローカルなところって興味ありません?
それに、どうしても日本が恋しくなることってあります。それも少なからず。
そんな時に、ふと故郷を思い出せる様な写真って、海外で感じる寂しさを癒してくれますよ。
以上三点、実際に僕が海外に出てきて役に立ったもの三点です。
選んだ基準としては、
・他のサイトがあんまり紹介してないもの
・消耗品でないもの
・実際に役に立ったもの
って感じでしょうか。
消耗品ってあんまり好きじゃなくてですね。
だって使ったら無くなるじゃないですか←当たり前
なんで、使い切ったらもう補充出来ないって思うと、どうしても勿体なくて結局使わないってパターンになりかねない。
まぁこんな感じです。
これから日本を出発する前の人、もう既に海外にいるけど今度家族に国際郵便で荷物送ってもらう予定の人等に、少しでもお役に立てればと思います。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年5月10日火曜日
オーストラリアのキッチンハンドという仕事に求められること
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、国際派B-BOYのHideです。
最近ブログ更新してませんでした。何卒お許しくださいませ。
さて、最近は新しい住まいや、新しい職場での生活に慣れ、基盤が出来上がったところでございます。
クビにされシェアハウスのオーナーにいびられ、傷付いた日々はそうよここでの生活に出会う為の人生がくれた大切なレッスン。今素敵なキッチンハンドになります。by松任谷由実。
そうです、今私はパースのローカルレストランでキッチンハンドとして働いている訳ですが、ここオーストラリアは完全なる実力主義で、結果を出せない者は即クビです。
ワーホリビザで来てる人は、たいていカジュアルポジション(日本で言うバイト)で雇われる訳で、そういうポジションって簡単に切られちゃいます。そんでいい人がいたらまた採用して、って感じです。
オーストラリアにワーホリ来てる人の色んなブログとか見てましたが、キッチンハンドとはかくあるべきや、という心構えについてmention(言及)しているブログが無かったので、今ここにキッチンハンド虎の巻を書き記します。
そもそもキッチンハンドって?
名前の通り、キッチンでシェフの雑用手助けをするポジションのことです。
主な仕事は、
・皿洗い
・調理補助(食材の仕込み、具材のカット等)
・キッチンの清掃、整理整頓
まぁこんなところです。言うたら、キッチンカーストの中で最底辺に位置します。
僕の仕事は洗えども洗えども無限に増殖する洗い物の始末と、トマトのダイスカットをひたすら量産するのがメインの業務です。
その他、お肉を真空パックしたり、かぼちゃとかのペースト等を規定のグラム数計量したものやパスタやニョッキを一食分ずつ容器に詰めたり、基本的にシェフからの命令は絶対遵守って感じです。
今の僕、トマトのダイスカット作るの超絶早いですよ。職人技です。今日指切っちゃったけどね。テヘッ☆
なお、厨房での仕事なので、ウェイター等接客の仕事に比べて英語力を必要としないことや、割とハードな仕事なので人の入れ替わりが激しいということもあり、ローカルジョブの中では比較的ゲットしやすい仕事だと思います。
キッチンハンドには何が求められるの?
もう、兎にも角にも一つしかありません。それは、
早さ
です。
むしろそれ以外いりません。
繰り返します。
早さ
です。
ここオーストラリアでは、水場に高圧のジェット噴射機がついてます。それでガガガッて汚れを洗い流して食洗機にポイーです。以上。洗ったという事実だけで十分です。
日本みたいに、汚れを全部洗わなくちゃいけないとか、そんなん全くないです。汚れすぎてたら「もっかい洗って」って言われるだけです。それよりも、ちんたらやって洗い物が大量に溜まってる方が罪です。重罪です。どれくらい重罪かと言ったら職を失うに値するレベルで重罪です。
なんならジェット噴射無しで食洗機に突っ込んでもいいくらいです。
鍋とかに汚れがこべりついて中々落ちない時は、水につけておいて次のシフトの人に託しましょう。鍋洗ってる間にあっと言う間に皿が溜まっていきますよ。
食材のカットも、早さ重視です。
等間隔にとか、この部分だけ千切って、とか考えちゃうけど、そんなの考えてたら「次週以降お前のポジションは確約出来ない」って言われます。
65グラム計ってって言われても、彼らが65グラムちょうど使うなんてありえません。
プラマイ5グラムの誤差なんて当たり前よ。
ポイントは、効率主義、実力主義のオーストラリアで、如何に日本的価値観を捨てられるか、というところにあります。我々日本人はどうしても丁寧な仕事をやろうとしますからね。それが美徳でもあるのでしょうが、生き残る為には己の武士道を曲げることも必要です。
郷に入れば郷に従えならぬ、豪に入れば豪に従えってやつです。山田君、座布団十枚。
かつて人気の観光地の超人気レストランでキッチンハンドの仕事をゲットしたにも関わらず、妖怪高速皿洗いの出現によってわずか二日でクビになった僕。
それにもめげず、なぜ通用しなかったのかを考え、土地を変え策を変え、何の因果か再び同じ職種で返り咲き、今や裏から厨房を支配するキッチンハンドの頂点として君臨しています(嘘)。
これからローカルジョブを探そうとしている人、すでにローカルジョブを見つけた人、キッチンハンドになりたい人、キッチンハンドをクビになりそうな人、もしくはalready firedな人、その人達全てにとって僕が生きてきた軌跡が僅かでも糧になるのであれば、フリーマントルで流した涙も無駄ではありません。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、国際派B-BOYのHideです。
最近ブログ更新してませんでした。何卒お許しくださいませ。
さて、最近は新しい住まいや、新しい職場での生活に慣れ、基盤が出来上がったところでございます。
クビにされシェアハウスのオーナーにいびられ、傷付いた日々はそうよここでの生活に出会う為の人生がくれた大切なレッスン。今素敵なキッチンハンドになります。by松任谷由実。
そうです、今私はパースのローカルレストランでキッチンハンドとして働いている訳ですが、ここオーストラリアは完全なる実力主義で、結果を出せない者は即クビです。
ワーホリビザで来てる人は、たいていカジュアルポジション(日本で言うバイト)で雇われる訳で、そういうポジションって簡単に切られちゃいます。そんでいい人がいたらまた採用して、って感じです。
オーストラリアにワーホリ来てる人の色んなブログとか見てましたが、キッチンハンドとはかくあるべきや、という心構えについてmention(言及)しているブログが無かったので、今ここにキッチンハンド虎の巻を書き記します。
そもそもキッチンハンドって?
名前の通り、キッチンでシェフの
主な仕事は、
・皿洗い
・調理補助(食材の仕込み、具材のカット等)
・キッチンの清掃、整理整頓
まぁこんなところです。言うたら、キッチンカーストの中で最底辺に位置します。
僕の仕事は洗えども洗えども無限に増殖する洗い物の始末と、トマトのダイスカットをひたすら量産するのがメインの業務です。
その他、お肉を真空パックしたり、かぼちゃとかのペースト等を規定のグラム数計量したものやパスタやニョッキを一食分ずつ容器に詰めたり、基本的にシェフからの命令は絶対遵守って感じです。
今の僕、トマトのダイスカット作るの超絶早いですよ。職人技です。今日指切っちゃったけどね。テヘッ☆
なお、厨房での仕事なので、ウェイター等接客の仕事に比べて英語力を必要としないことや、割とハードな仕事なので人の入れ替わりが激しいということもあり、ローカルジョブの中では比較的ゲットしやすい仕事だと思います。
キッチンハンドには何が求められるの?
もう、兎にも角にも一つしかありません。それは、
早さ
です。
むしろそれ以外いりません。
繰り返します。
早さ
です。
ここオーストラリアでは、水場に高圧のジェット噴射機がついてます。それでガガガッて汚れを洗い流して食洗機にポイーです。以上。洗ったという事実だけで十分です。
日本みたいに、汚れを全部洗わなくちゃいけないとか、そんなん全くないです。汚れすぎてたら「もっかい洗って」って言われるだけです。それよりも、ちんたらやって洗い物が大量に溜まってる方が罪です。重罪です。どれくらい重罪かと言ったら職を失うに値するレベルで重罪です。
なんならジェット噴射無しで食洗機に突っ込んでもいいくらいです。
鍋とかに汚れがこべりついて中々落ちない時は、水につけておいて次のシフトの人に託しましょう。鍋洗ってる間にあっと言う間に皿が溜まっていきますよ。
食材のカットも、早さ重視です。
等間隔にとか、この部分だけ千切って、とか考えちゃうけど、そんなの考えてたら「次週以降お前のポジションは確約出来ない」って言われます。
65グラム計ってって言われても、彼らが65グラムちょうど使うなんてありえません。
プラマイ5グラムの誤差なんて当たり前よ。
ポイントは、効率主義、実力主義のオーストラリアで、如何に日本的価値観を捨てられるか、というところにあります。我々日本人はどうしても丁寧な仕事をやろうとしますからね。それが美徳でもあるのでしょうが、生き残る為には己の武士道を曲げることも必要です。
郷に入れば郷に従えならぬ、豪に入れば豪に従えってやつです。山田君、座布団十枚。
かつて人気の観光地の超人気レストランでキッチンハンドの仕事をゲットしたにも関わらず、妖怪高速皿洗いの出現によってわずか二日でクビになった僕。
それにもめげず、なぜ通用しなかったのかを考え、土地を変え策を変え、何の因果か再び同じ職種で返り咲き、今や裏から厨房を支配するキッチンハンドの頂点として君臨しています(嘘)。
これからローカルジョブを探そうとしている人、すでにローカルジョブを見つけた人、キッチンハンドになりたい人、キッチンハンドをクビになりそうな人、もしくはalready firedな人、その人達全てにとって僕が生きてきた軌跡が僅かでも糧になるのであれば、フリーマントルで流した涙も無駄ではありません。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年5月1日日曜日
フィリピン英語留学実録 フィリピンでの食について
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、チョコレート中毒のHideです。
やっぱ食べるものって重要です。今の俺は昔の俺が食べたもので出来ている。
という訳で、私達人間とは切っても切れない、「食」。
フィリピンでの飯はどんなもんなんやってところをレポートしたいと思います。
写真はよく一緒に昼飯食ってた先生と、モンゴル人のお友達です。
僕の場合ですが、平日は外出禁止なので基本的に学校の飯を食うことになります。
正直、学校の飯が口に合うかどうかがフィリピン生活を左右すると言っても過言ではありません。僕らは学校の飯を「プリズン・フード(臭い飯)」って呼んでました。
僕はどこでも順応出来るタイプなので、難なく食べることが出来ていましたが、人によっては相当堪える模様でした。
まぁでも、そんなに言う程不味くもないですけどね。
うちの学校は韓国資本だったんで毎食キムチを食べることが出来ました。
チヂミやビビンバのような韓国料理も出てきたし、フライドチキンも頂けます。フルーツもありますし。
学校の外に出ることがあれば、レチョン(豚の丸焼き)やシシグ(形容しがたい)といったフィリピン料理、ココナッツジュース(中身のココナッツフルーツを食べるのも忘れずに!)を楽しめます。オーストラリアの物価と比較すれば驚く程安いです。フィリピンまじで安いです。
個人的におすすめなのが、フィリピンのお菓子です。
写真は俺的TOP3のお菓子達。
ブルーベリー、チョコ、ココナッツのビスケットです。全部ビスケットかいって話ですが、フィリピンのビスケットまじで美味いから。
しかしながら、本当に食べるもの無くてどうしようもないってこともありますから、日本からお茶漬けの素とか、ふりかけとかそういうの持ってきた方がいいかもしれません。韓国や台湾の食料はたくさん売ってるのに、なぜか日本の食べ物だけは少ないんですよね。
一応カップヌードルのシーフード味が買えますけど、やったら高いです。非常用にどうぞ。
また、フィリピンにはマクドナルドを圧倒するハンバーガーチェーンがあります。
その名もジョリビー。ちょっと腹立つ顔してる蜂のキャラクターがマスコット。俺はジョリビーの方が美味いって思っちゃいました。完全にフィリピンに毒されてます。フィリピンに行ったら是非試して下さい。Jolibee is everywhere(まじでどこ行ってもある)です。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月30日土曜日
フィリピン英語留学実録 伸びる人、伸びない人。what is the difference between them?
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、筋肉覚醒モードのHideです。
新しいルームメイトの日本人ですが、彼もセブで留学してたらしいです。
空前絶後のフィリピン留学ブームですね。エージェントが続々と増え続けているのもいかにその手の業界が景気良いかってのを物語ってますね。まぁ増えたら次は淘汰されていくのが世の常なので、僕も何かビジネスを仕掛ける時は常に差別化していけるように意識したいです。
さて、話はそれましたが、もうすでに語りまくった感はありますが、どれだけ素晴らしいカリキュラムを組んだ学校に入学しても、優秀な先生に巡り会えても、伸びない人はほんと伸びません。これは学校のせいやフィリピンのせいじゃなくて、99%個人の問題だと思います。やらないヤツは伸びない。以上。
じゃあ伸びてる人はどんな風に学習してたのか?今日はフィリピン留学で飛躍的に英語力を伸ばした日本人のH氏が留学中に実践した学習方法について、主にスピーキングに焦点を当てた内容を公開したいと思います。
◆日常会話で出てこなかった単語をメモして、次から過剰に使ってみる
→普段の生活で「ああ、これ言いたいのに!」って言葉や表現は、高い確率でまた使います。こうやってストック増やしていけば、日常生活で言いたいことは大体言えるようになります。
◆先生が使ってたイディオムや英文を丸ごとメモして、次から過剰に使ってみる
→よく単語や熟語だけで覚えてしまいがちですが、そうすると英文読めても書いたり話すことができません。なぜなら、その表現を文章の中でどのように使えば良いか分からないからです。前置詞は何使うの?これに続くのは不定詞?それとも動名詞?ってなります。
先生が使う表現を真似することで、文法的に正しいワンセンテンスまるごと話せるようになるので、なんだか英語ペラペラな人のように装うことが出来ます。
◆コンジャクション(接続語)を覚えて、次から過剰に使ってみる
→ネイティヴっぽく喋るコツ、それは接続語を覚えることです。日本語でも、「しかもさぁ」とか、「つーかさぁ」とか、そういう表現結構使いますよね?英語も同じです。I thinkや、butだけではなんかつまらないです。かといってin conclusionみたいな論文で使う様な言葉を使いすぎても実際の生活の場では若干浮きますが、ここは学校なのであえてそういう英語も使って覚えていくのがいいでしょう。実際に接続語を自在に使えると、「あ、俺今英語喋ってる!」って感覚になりますよ。
◆同義語を覚えて、次から過剰に使ってみる
→これも表現の幅を広げる方法として有効です。veryとかsoとか、まぁめっちゃよく使う表現ではありますが、extremelyとかincrediblyみたいな、同じ様な意味だけど違う言葉使ってたら、この人のボキャブラリーすげぇなぁ、ってなります。辞書読むと、同義語(synonym)のところにたくさん載ってるので、have a look,please.
◆ワンセンテンスまるごと言い切るように過剰に意識する
→英語学び始めの人だと、「I,I...I..am...」とか、こんな感じになっちゃいます。初心者丸出しです。
文法めちゃくちゃでも、it doesn't make senseでも、とりあえず一文言い切っちゃって下さい。過剰に意識して下さい。特に日本人、正しい英語話そうとしすぎて、途切れ途切れになります。ヨーロピアン見てみて下さい。むっちゃくちゃな英語でもあいつら言い切りますからね。何その自信、まじで。意味分かんないんだけど。
意識してやってるうちに、だんだん上手くなります。正しく話そうとするのは、一文言い切れるようになってからです。先に正しい英語言おうって思うと、1,2単語しか言えなくなります。
まずは最低3単語繋げること、それから4個、5個と増やしていくよう意識してみて下さい。
とりあえずはこんなもんでしょうか。全項目に「過剰に」って書きましたけど、もうやり過ぎやろお前、ってくらいやっても良いと思います。だって僕たちは勉強しにフィリピン来たんだもの。
でも学校の先生も言ってました。real English is in outside of school(本物の英語は学校の外にある)、と。学問的に正しい英語が、日常で使われる英語じゃないってことです。そらそーよ、だって日本人の日本語も、学問的に正しいかって言われたらそうじゃないし、むしろめちゃくちゃっすわ。
しかしながら、ある程度正しい英語覚えないと、野生の英語なんて学べるはずがありませんので、こうやって土台作ることは非常に大事であります。
スポーツと一緒、自然に出来るようになるまで、何度も反復。これに尽きます。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、筋肉覚醒モードのHideです。
新しいルームメイトの日本人ですが、彼もセブで留学してたらしいです。
空前絶後のフィリピン留学ブームですね。エージェントが続々と増え続けているのもいかにその手の業界が景気良いかってのを物語ってますね。まぁ増えたら次は淘汰されていくのが世の常なので、僕も何かビジネスを仕掛ける時は常に差別化していけるように意識したいです。
さて、話はそれましたが、もうすでに語りまくった感はありますが、どれだけ素晴らしいカリキュラムを組んだ学校に入学しても、優秀な先生に巡り会えても、伸びない人はほんと伸びません。これは学校のせいやフィリピンのせいじゃなくて、99%個人の問題だと思います。やらないヤツは伸びない。以上。
じゃあ伸びてる人はどんな風に学習してたのか?今日はフィリピン留学で飛躍的に英語力を伸ばした日本人のH氏が留学中に実践した学習方法について、主にスピーキングに焦点を当てた内容を公開したいと思います。
◆日常会話で出てこなかった単語をメモして、次から過剰に使ってみる
→普段の生活で「ああ、これ言いたいのに!」って言葉や表現は、高い確率でまた使います。こうやってストック増やしていけば、日常生活で言いたいことは大体言えるようになります。
◆先生が使ってたイディオムや英文を丸ごとメモして、次から過剰に使ってみる
→よく単語や熟語だけで覚えてしまいがちですが、そうすると英文読めても書いたり話すことができません。なぜなら、その表現を文章の中でどのように使えば良いか分からないからです。前置詞は何使うの?これに続くのは不定詞?それとも動名詞?ってなります。
先生が使う表現を真似することで、文法的に正しいワンセンテンスまるごと話せるようになるので、なんだか英語ペラペラな人のように装うことが出来ます。
◆コンジャクション(接続語)を覚えて、次から過剰に使ってみる
→ネイティヴっぽく喋るコツ、それは接続語を覚えることです。日本語でも、「しかもさぁ」とか、「つーかさぁ」とか、そういう表現結構使いますよね?英語も同じです。I thinkや、butだけではなんかつまらないです。かといってin conclusionみたいな論文で使う様な言葉を使いすぎても実際の生活の場では若干浮きますが、ここは学校なのであえてそういう英語も使って覚えていくのがいいでしょう。実際に接続語を自在に使えると、「あ、俺今英語喋ってる!」って感覚になりますよ。
◆同義語を覚えて、次から過剰に使ってみる
→これも表現の幅を広げる方法として有効です。veryとかsoとか、まぁめっちゃよく使う表現ではありますが、extremelyとかincrediblyみたいな、同じ様な意味だけど違う言葉使ってたら、この人のボキャブラリーすげぇなぁ、ってなります。辞書読むと、同義語(synonym)のところにたくさん載ってるので、have a look,please.
◆ワンセンテンスまるごと言い切るように過剰に意識する
→英語学び始めの人だと、「I,I...I..am...」とか、こんな感じになっちゃいます。初心者丸出しです。
文法めちゃくちゃでも、it doesn't make senseでも、とりあえず一文言い切っちゃって下さい。過剰に意識して下さい。特に日本人、正しい英語話そうとしすぎて、途切れ途切れになります。ヨーロピアン見てみて下さい。むっちゃくちゃな英語でもあいつら言い切りますからね。何その自信、まじで。意味分かんないんだけど。
意識してやってるうちに、だんだん上手くなります。正しく話そうとするのは、一文言い切れるようになってからです。先に正しい英語言おうって思うと、1,2単語しか言えなくなります。
まずは最低3単語繋げること、それから4個、5個と増やしていくよう意識してみて下さい。
とりあえずはこんなもんでしょうか。全項目に「過剰に」って書きましたけど、もうやり過ぎやろお前、ってくらいやっても良いと思います。だって僕たちは勉強しにフィリピン来たんだもの。
でも学校の先生も言ってました。real English is in outside of school(本物の英語は学校の外にある)、と。学問的に正しい英語が、日常で使われる英語じゃないってことです。そらそーよ、だって日本人の日本語も、学問的に正しいかって言われたらそうじゃないし、むしろめちゃくちゃっすわ。
しかしながら、ある程度正しい英語覚えないと、野生の英語なんて学べるはずがありませんので、こうやって土台作ることは非常に大事であります。
スポーツと一緒、自然に出来るようになるまで、何度も反復。これに尽きます。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月29日金曜日
フィリピン英語留学実録 授業内容について(リスニング、スピーキング)
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、ねいてぃゔいんぐりっしゅすぴーかーのHideです。読みづれえわ。
さて、長い間フィリピンの件について触れていませんでしたが、少しばかり語っていこうと思います。
さてこの前の記事では、リーディング、ライティングについて書きましたが、今回はリスニング、スピーキングについて書いて参ります。
リーディング、ライティングは、英語の文法的な知識や読解力等、学問的な勉強なのに対し、リスニング、スピーキングはコミュニケーションに重点を置いている科目です。
日常会話の中での表現技法や言い回しであったり、如何に相手の話を聞くか、そういった内容が勉強の中心になります。
そういった性質上、これらの科目を担当する先生の性格も、話すのが好きだったり、コミュ力高めな先生が多かったです。リーディング、ライティングの先生は、寡黙だけどしっかり学問としての英語を勉強してて知識が豊富なイメージですね。
まぁ悪い言い方すると、リスニング・スピーキングの先生は文法等の知識に乏しくて、リーディング・ライティングの先生はコミュ力に難ありという傾向があるように思えます。
もちろん、中にはコミュ力もバッチリで、英語の知識もばっちりという超人もいます。我が師であるジョセリン女史はそんな感じでした。
クラスでは、先生との雑談ばっかりだった気がします。その中で、もっと深く知りたい表現について突っ込んで話すみたいな感じ。
例えば、英語で女の人口説く時に何て言えばいいん?って聞いて、「ん〜、こういう時はね、こういったり、ああいったり、そういえばこんな表現もあるわね」的な感じで色々と教えてもらいしまたw
あ、そうそう、スピーキングとは切っても切れないものがあってですね、それは「発音」です。もう、この発音が非常に難しい。
語ろうと思ったらめっちゃ長くなるんで、また次の記事にでも書こうかと思います。
もちろんこのクラスでは発音についても矯正してもらえますよ。英語を独学で勉強している時に、「これってどう発音するの?」ってのはめちゃくちゃ起こりがちです。あとは「これって文法的に正しいん?」ってのと、「この表現って不自然ちゃうん?」ってのもかなりあるあるです。
ってな訳で、これからフィリピン行って勉強する人は、先生をバンバン使っていきましょう。
せっかくのマンツーマンなんで、この場合ってどういえば良いの?とか、他の言い回し等についてもガンガン質問して、表現の幅を広げていってくださいませ。
以上、リスニング・スピーキングは陽気で可愛いフィリピーナとの会話を楽しみましょうっちゅー話でございます(何
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、ねいてぃゔいんぐりっしゅすぴーかーのHideです。読みづれえわ。
さて、長い間フィリピンの件について触れていませんでしたが、少しばかり語っていこうと思います。
さてこの前の記事では、リーディング、ライティングについて書きましたが、今回はリスニング、スピーキングについて書いて参ります。
リーディング、ライティングは、英語の文法的な知識や読解力等、学問的な勉強なのに対し、リスニング、スピーキングはコミュニケーションに重点を置いている科目です。
日常会話の中での表現技法や言い回しであったり、如何に相手の話を聞くか、そういった内容が勉強の中心になります。
そういった性質上、これらの科目を担当する先生の性格も、話すのが好きだったり、コミュ力高めな先生が多かったです。リーディング、ライティングの先生は、寡黙だけどしっかり学問としての英語を勉強してて知識が豊富なイメージですね。
まぁ悪い言い方すると、リスニング・スピーキングの先生は文法等の知識に乏しくて、リーディング・ライティングの先生はコミュ力に難ありという傾向があるように思えます。
もちろん、中にはコミュ力もバッチリで、英語の知識もばっちりという超人もいます。我が師であるジョセリン女史はそんな感じでした。
クラスでは、先生との雑談ばっかりだった気がします。その中で、もっと深く知りたい表現について突っ込んで話すみたいな感じ。
例えば、英語で女の人口説く時に何て言えばいいん?って聞いて、「ん〜、こういう時はね、こういったり、ああいったり、そういえばこんな表現もあるわね」的な感じで色々と教えてもらいしまたw
あ、そうそう、スピーキングとは切っても切れないものがあってですね、それは「発音」です。もう、この発音が非常に難しい。
語ろうと思ったらめっちゃ長くなるんで、また次の記事にでも書こうかと思います。
もちろんこのクラスでは発音についても矯正してもらえますよ。英語を独学で勉強している時に、「これってどう発音するの?」ってのはめちゃくちゃ起こりがちです。あとは「これって文法的に正しいん?」ってのと、「この表現って不自然ちゃうん?」ってのもかなりあるあるです。
ってな訳で、これからフィリピン行って勉強する人は、先生をバンバン使っていきましょう。
せっかくのマンツーマンなんで、この場合ってどういえば良いの?とか、他の言い回し等についてもガンガン質問して、表現の幅を広げていってくださいませ。
以上、リスニング・スピーキングは陽気で可愛いフィリピーナとの会話を楽しみましょうっちゅー話でございます(何
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
快適すぎる!新しいシェアハウス。そしてシェアハウスの実態について。
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、久しぶりの投稿のHideです。
ええ、前の素敵すぎるオーナーのおかげでネットが制限されてたので中々投稿することが出来ませんでした。
という訳で早々にヤツに見切りを付けて新しい家に引っ越してきました。
職場から徒歩圏内、彼女の家にも徒歩圏内という素敵すぎる立地です。
スーパーもすぐ近くにあり、トレーニングが出来る公園もあります。
なんなら市内へも歩いていけます結構気合い入れないといけないですけど。
トイレットペーパーは自費ですが、光熱費、消耗品とwi-fi込み(ここ重要)で、3人部屋で家賃110ドルです。ちなみに家賃の相場は100〜130ドルなので、決して悪くない。
今更ですが、オーストラリアにワーキングホリデーしにきた場合、シェアハウスかホームステイというのが一般的です。日本みたいに一つの物件に一人暮らしってのは相当金に余裕ある人じゃないと厳しいです。
なお、ホームステイは大当たりすればいいんですけど、僕みたいに外した場合は相当ストレスフルな日々を送ることになりますので、ギャンブル要素高めだと思います。
個人的にはシェアハウスをおすすめします。理由は3つです。
1つ、家賃が安い。
2つ、オーナーに過剰に干渉されることが少ない。
3つ、色んな国籍の友達が出来る。
特に3つ目ですが、一緒な家に住んでると、共に過ごす時間も少なくなく、そこそこ仲良くなります。前のシェアハウスは台湾人、香港人と住んでたのですが、今でも仲良いです。
けどいつもガッツリ話すかと言えば、決してそうでも無いです。なのでヨーロピアンがたくさんいるシェアハウスに住んで英語力アップ!っていう夢は見ない方がいいと思います。もちろんそういうこともあるでしょうが、必ずしもそうでもないということは覚えておいた方が良いです。
ちなみに僕の家は日本人と韓国人が住んでるのですが、基本的にみんな自分の部屋に引きこもってるし、ルームメイトも勉強してたりスマホいじったりしてるので、たまにちょいちょい話すくらいです。
前の台湾人達とのシェアハウスは、ちょいちょいパーティとかもしてたし、友達同士で仲良く過ごしてるって感じでしたが、この家住人との関係を一言で表すなら「同居人」ってのが相応しいでしょう。
僕も他人と過剰に関わるのはそんなに好きじゃないので、共有スペースで会ったら挨拶する程度の関係が心地いいです。
ずるい言い方になりますが、シェアハウスの特色はシェアハウスごとにあります。
なので、自分がシェアハウスに何を求めているのか、どういう生活を送りたいのかを明確にして、入居前の内覧の段階でシェアハウスの雰囲気をオーナーに訪ねてみると良いでしょう。あんまり人と関わりたくないのに、「ウチは毎週パーティしてるよ!」とかいうところだったら正直しんどいですしね笑
もちろんその時に家のルール(深夜に帰ってきてはいけない、wi-fiの使用時間が限られている等)を確認することが大事です。後から「そんなこと聞いてない!」的なことにならないように、想定されることは全部質問しておきましょう。
ざっくり例を挙げると、
・最短、最長の滞在期間(前のオーナーは入居時に最大3ヶ月で出て行けと言い出した)
・消耗品、光熱費、wi-fiの費用
・門限
・入浴の回数、時間帯(10時には入れとか言われた)
・共有スペース、調理器具、家具の使用状況
・駐車場の有無
・友人、恋人を連れてきていいかの確認
・その他の住人の情報(性別、国籍、人柄など)
・掃除やゴミ出し等の当番の有無(前のオーナーは、最初はしなくていいとか言ってたのに徐々に押し付けてきた)
・出て行く時にはいつまでに通達する必要があるのか
・日本でいうところの敷金や、最初に何週分の家賃を払わなくてはいけないのか等の金銭面
思いつく限りでこんなもんですね。メモ書きでも、書面に残しておくと後々何かが起きた時に有利に事を運べる可能性が高くなりますが、前のオーナーの前ではit doesn't workでした。まぁ気休め程度になればと。
みなさんのシェアハウスライフが少しでも快適になれば幸いです。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、久しぶりの投稿のHideです。
ええ、前の素敵すぎるオーナーのおかげでネットが制限されてたので中々投稿することが出来ませんでした。
という訳で早々にヤツに見切りを付けて新しい家に引っ越してきました。
職場から徒歩圏内、彼女の家にも徒歩圏内という素敵すぎる立地です。
スーパーもすぐ近くにあり、トレーニングが出来る公園もあります。
なんなら市内へも歩いていけます結構気合い入れないといけないですけど。
トイレットペーパーは自費ですが、光熱費、消耗品とwi-fi込み(ここ重要)で、3人部屋で家賃110ドルです。ちなみに家賃の相場は100〜130ドルなので、決して悪くない。
今更ですが、オーストラリアにワーキングホリデーしにきた場合、シェアハウスかホームステイというのが一般的です。日本みたいに一つの物件に一人暮らしってのは相当金に余裕ある人じゃないと厳しいです。
なお、ホームステイは大当たりすればいいんですけど、僕みたいに外した場合は相当ストレスフルな日々を送ることになりますので、ギャンブル要素高めだと思います。
個人的にはシェアハウスをおすすめします。理由は3つです。
1つ、家賃が安い。
2つ、オーナーに過剰に干渉されることが少ない。
3つ、色んな国籍の友達が出来る。
特に3つ目ですが、一緒な家に住んでると、共に過ごす時間も少なくなく、そこそこ仲良くなります。前のシェアハウスは台湾人、香港人と住んでたのですが、今でも仲良いです。
けどいつもガッツリ話すかと言えば、決してそうでも無いです。なのでヨーロピアンがたくさんいるシェアハウスに住んで英語力アップ!っていう夢は見ない方がいいと思います。もちろんそういうこともあるでしょうが、必ずしもそうでもないということは覚えておいた方が良いです。
ちなみに僕の家は日本人と韓国人が住んでるのですが、基本的にみんな自分の部屋に引きこもってるし、ルームメイトも勉強してたりスマホいじったりしてるので、たまにちょいちょい話すくらいです。
前の台湾人達とのシェアハウスは、ちょいちょいパーティとかもしてたし、友達同士で仲良く過ごしてるって感じでしたが、この家住人との関係を一言で表すなら「同居人」ってのが相応しいでしょう。
僕も他人と過剰に関わるのはそんなに好きじゃないので、共有スペースで会ったら挨拶する程度の関係が心地いいです。
ずるい言い方になりますが、シェアハウスの特色はシェアハウスごとにあります。
なので、自分がシェアハウスに何を求めているのか、どういう生活を送りたいのかを明確にして、入居前の内覧の段階でシェアハウスの雰囲気をオーナーに訪ねてみると良いでしょう。あんまり人と関わりたくないのに、「ウチは毎週パーティしてるよ!」とかいうところだったら正直しんどいですしね笑
もちろんその時に家のルール(深夜に帰ってきてはいけない、wi-fiの使用時間が限られている等)を確認することが大事です。後から「そんなこと聞いてない!」的なことにならないように、想定されることは全部質問しておきましょう。
ざっくり例を挙げると、
・最短、最長の滞在期間(前のオーナーは入居時に最大3ヶ月で出て行けと言い出した)
・消耗品、光熱費、wi-fiの費用
・門限
・入浴の回数、時間帯(10時には入れとか言われた)
・共有スペース、調理器具、家具の使用状況
・駐車場の有無
・友人、恋人を連れてきていいかの確認
・その他の住人の情報(性別、国籍、人柄など)
・掃除やゴミ出し等の当番の有無(前のオーナーは、最初はしなくていいとか言ってたのに徐々に押し付けてきた)
・出て行く時にはいつまでに通達する必要があるのか
・日本でいうところの敷金や、最初に何週分の家賃を払わなくてはいけないのか等の金銭面
思いつく限りでこんなもんですね。メモ書きでも、書面に残しておくと後々何かが起きた時に有利に事を運べる可能性が高くなりますが、前のオーナーの前ではit doesn't workでした。まぁ気休め程度になればと。
みなさんのシェアハウスライフが少しでも快適になれば幸いです。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月22日金曜日
わずか二週間でお引っ越しの巻
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、怒りの化身のHideです。
前回のお引っ越しでは、元職場へのアクセスや家賃の安さ、そしてネイティブと住めるという美味しさにつられてソッコーで引っ越したのですが、まぁご存知の通り以前の職場には縁が無かったようで、通勤の心配をする必要は全く無くなりましたが笑
まぁそれでも相場よりかなり安いし、そんなに悪くはないかなぁと思ってました、ついこの間まで。
最初に書面を作ってまで僕は色々なことを確認しました。wi-fiのこと、掃除をはじめ、家事全般のこと。生活のルール。それでお互い納得した上で生活を始めた訳です、が。
事情はこのように変わっていきました。
滞在期間:望む限り→3ヶ月以内に出て行くこと。理由は他人と長期間暮らすのは彼らにとってストレスだから。ならば何故シェアメイトを募集したのか。
wi-fi:完全フリー→午前と午後、それぞれ数時間しか使ってはいけない。彼らが外出中は使用不可。なお、彼らのポケットwi-fiを使うため、プラン超過分については折半。
電気:つけっ放しでOK→こまめに消せとか、間接照明の小さい方使えとか言われる。
お風呂:いつでもOK→10時までに入れと言われる。11:30くらいに歯磨きしてたら怒濤の勢いでキレ始めた。
ゴミ出し:彼らがやる→今度からお前がやれと言われる。
共有スペース:共有→入る時はノックを必ずすることと言われる。なお彼らはしない模様。
キッチン:ご自由にどうぞ→使う度に全部洗うこと
特にwi-fiについてはイラッとすること多々ありました。
wi-fi切られそうなので今日はここまで。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、怒りの化身のHideです。
前回のお引っ越しでは、元職場へのアクセスや家賃の安さ、そしてネイティブと住めるという美味しさにつられてソッコーで引っ越したのですが、まぁご存知の通り以前の職場には縁が無かったようで、通勤の心配をする必要は全く無くなりましたが笑
まぁそれでも相場よりかなり安いし、そんなに悪くはないかなぁと思ってました、ついこの間まで。
最初に書面を作ってまで僕は色々なことを確認しました。wi-fiのこと、掃除をはじめ、家事全般のこと。生活のルール。それでお互い納得した上で生活を始めた訳です、が。
事情はこのように変わっていきました。
滞在期間:望む限り→3ヶ月以内に出て行くこと。理由は他人と長期間暮らすのは彼らにとってストレスだから。ならば何故シェアメイトを募集したのか。
wi-fi:完全フリー→午前と午後、それぞれ数時間しか使ってはいけない。彼らが外出中は使用不可。なお、彼らのポケットwi-fiを使うため、プラン超過分については折半。
電気:つけっ放しでOK→こまめに消せとか、間接照明の小さい方使えとか言われる。
お風呂:いつでもOK→10時までに入れと言われる。11:30くらいに歯磨きしてたら怒濤の勢いでキレ始めた。
ゴミ出し:彼らがやる→今度からお前がやれと言われる。
共有スペース:共有→入る時はノックを必ずすることと言われる。なお彼らはしない模様。
キッチン:ご自由にどうぞ→使う度に全部洗うこと
特にwi-fiについてはイラッとすること多々ありました。
wi-fi切られそうなので今日はここまで。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月20日水曜日
再びローカルジョブゲットの巻
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、妖怪高速皿洗いことHideです。
先日は二件のトライアルをこなしました。
一件目のトライアルでは高速でりんごを剥く必要があり、勢い余って親指と小指の爪を剥いでしまい、大変痛みます。自分、不器用ですから。物理的な意味で。
あ、精神的には器用な方です。
そして本日もう一件、ローカルジョブのトライアルがあったのですが、過去の失敗を活かし、質より早さを重視してパフォーマンスした結果、オーナーからwould you like to work for here?って言われました。
しかも通常トライアルでは給料払わないのに、特別に払ってくれるそうです。
これも、あのレストランでの経験が無ければ、キッチンハンドとはかく在るべきやという考え方を身につけることは出来なかったし、キッチンハンドに求められるものが何かということに気付くことも出来なかっただろうと思います。
一見するとクビになるというのはすごく辛くて惨めな経験ですが、今から思うとあれは今後に活かせる経験だったし、無駄ではなかったと思えます。
何事もそうですが、無駄なことは一つもなくて、自分がどう捉えるかが全てなんですよね。こうやって海外に出てきて、一から自分で開拓して孤軍奮闘している極限の状況だからこそ、如何に自分の精神をコントロールしていくかが重要だし、そうしていくことで学びの質も高くなるように思えます。
今回も自分の強運に感謝です。
せっかくもらったチャンス、今回は長いこと働けるように明日から頑張ろうと思います。
とは言いながらも、実は某ジャパニーズレストランもトライアルを控えており、もしも受かったらそっちもいいなぁって思ってるんですよね。
理由は賃金。時給は数ドル安いですが、勤務時間が長いため、トータルで見るとたくさん稼げるんですよね。そうなると、う〜ん、どうしようかな。
なんて贅沢な悩みなんでしょうか。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、妖怪高速皿洗いことHideです。
先日は二件のトライアルをこなしました。
一件目のトライアルでは高速でりんごを剥く必要があり、勢い余って親指と小指の爪を剥いでしまい、大変痛みます。自分、不器用ですから。物理的な意味で。
あ、精神的には器用な方です。
そして本日もう一件、ローカルジョブのトライアルがあったのですが、過去の失敗を活かし、質より早さを重視してパフォーマンスした結果、オーナーからwould you like to work for here?って言われました。
しかも通常トライアルでは給料払わないのに、特別に払ってくれるそうです。
これも、あのレストランでの経験が無ければ、キッチンハンドとはかく在るべきやという考え方を身につけることは出来なかったし、キッチンハンドに求められるものが何かということに気付くことも出来なかっただろうと思います。
一見するとクビになるというのはすごく辛くて惨めな経験ですが、今から思うとあれは今後に活かせる経験だったし、無駄ではなかったと思えます。
何事もそうですが、無駄なことは一つもなくて、自分がどう捉えるかが全てなんですよね。こうやって海外に出てきて、一から自分で開拓して孤軍奮闘している極限の状況だからこそ、如何に自分の精神をコントロールしていくかが重要だし、そうしていくことで学びの質も高くなるように思えます。
今回も自分の強運に感謝です。
せっかくもらったチャンス、今回は長いこと働けるように明日から頑張ろうと思います。
とは言いながらも、実は某ジャパニーズレストランもトライアルを控えており、もしも受かったらそっちもいいなぁって思ってるんですよね。
理由は賃金。時給は数ドル安いですが、勤務時間が長いため、トータルで見るとたくさん稼げるんですよね。そうなると、う〜ん、どうしようかな。
なんて贅沢な悩みなんでしょうか。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月18日月曜日
Hidenori MIYAKI RISING
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、就活大明神ことHideです。
さて、少しばかり更新が滞ってました。大変申し訳ございません。
ここ数日の動きですが、あの妖怪に追い出されてから他の仕事を探していました。
当初はローカルジョブにこだわって、アジア系のレストランをかたくなに拒んでいましたが、一度ローカルジョブは経験したし、もうジャパレスでも工場でも何でもええわ!…って思ってました。そういう仕事なら一瞬で見つかると思ってた時期が僕にもありました。
まさか、工場の仕事すらまともに見つからないなんて。
実はただいま、オーストラリアは不景気に見舞われています。それで、昔は工事とか工場の仕事たくさんあったみたいなんですが、今はかなり仕事が減ってきて、雇うとしても永住権保持者しか雇わない勢いらしいです。おい誰かオーストラリアの資源買ってやれよ。
不景気と言えば、なんかノルウェーも原油安の打撃受けてるそうですね。僕がワーホリ行くまでに回復しててくれお願いします。
まぁそんな感じなので、とりあえずは仕事見つけな何も始まらんので、ローカルであろうがジャパレスであろうがおかまい無しにレジュメを配り歩く日々が始まりました。慣れたもんです。もう何も怖くない。
仕事を見つけるポイントですが、なるべく郊外に行くことです。市内は競争率高過ぎて相当難易度高いです。相手は永住権と完璧な英語を持つオージーです。ちょっと無理めな雰囲気出てます。逆に郊外なら、競争相手は他のワーホリメーカーかジモッティのオージーくらいなもんなので、若干難易度は下がります。
ヴィクトリアパークやモスマンパーク、サビアコ、ベルモント、コテッスロビーチからイングルウッドまで、もう行きまくりましたよヤックルに乗って。配りまくりましたよラピュタの雷を。
その努力実って、今週3件のトライアルゲットです。ドヤッ
その内の2件がローカルジョブです。ドヤヤッ
しかも、後日トライアルの日程連絡するって言ってくれたところがあと数件あります。ドォォォォォォヤァァァァァ
先日まで完全にう○こ製造機、うん○ジェネレーター、略してうんジェネな日々でしたが、明日からトライアルが始まるんだぜ!
どうか妖怪高速皿洗いが出現しないように祈っております。
今度は僕が妖怪皿洗いになります。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、就活大明神ことHideです。
さて、少しばかり更新が滞ってました。大変申し訳ございません。
ここ数日の動きですが、あの妖怪に追い出されてから他の仕事を探していました。
当初はローカルジョブにこだわって、アジア系のレストランをかたくなに拒んでいましたが、一度ローカルジョブは経験したし、もうジャパレスでも工場でも何でもええわ!…って思ってました。そういう仕事なら一瞬で見つかると思ってた時期が僕にもありました。
まさか、工場の仕事すらまともに見つからないなんて。
実はただいま、オーストラリアは不景気に見舞われています。それで、昔は工事とか工場の仕事たくさんあったみたいなんですが、今はかなり仕事が減ってきて、雇うとしても永住権保持者しか雇わない勢いらしいです。おい誰かオーストラリアの資源買ってやれよ。
不景気と言えば、なんかノルウェーも原油安の打撃受けてるそうですね。僕がワーホリ行くまでに回復しててくれお願いします。
まぁそんな感じなので、とりあえずは仕事見つけな何も始まらんので、ローカルであろうがジャパレスであろうがおかまい無しにレジュメを配り歩く日々が始まりました。慣れたもんです。もう何も怖くない。
仕事を見つけるポイントですが、なるべく郊外に行くことです。市内は競争率高過ぎて相当難易度高いです。相手は永住権と完璧な英語を持つオージーです。ちょっと無理めな雰囲気出てます。逆に郊外なら、競争相手は他のワーホリメーカーかジモッティのオージーくらいなもんなので、若干難易度は下がります。
ヴィクトリアパークやモスマンパーク、サビアコ、ベルモント、コテッスロビーチからイングルウッドまで、もう行きまくりましたよヤックルに乗って。配りまくりましたよラピュタの雷を。
その努力実って、今週3件のトライアルゲットです。ドヤッ
その内の2件がローカルジョブです。ドヤヤッ
しかも、後日トライアルの日程連絡するって言ってくれたところがあと数件あります。ドォォォォォォヤァァァァァ
先日まで完全にう○こ製造機、うん○ジェネレーター、略してうんジェネな日々でしたが、明日からトライアルが始まるんだぜ!
どうか妖怪高速皿洗いが出現しないように祈っております。
今度は僕が妖怪皿洗いになります。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月15日金曜日
フィリピン英語留学実録 授業内容について(リーディング、ライティング)
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、英語学習の鬼のHideです。
久しぶりにフィリピンについて書きたいと思います。
今でも自分の英語力について、どうやって勉強しているの?とか、どうしてそんなに話せるの?なんてたまに聞かれたりしますが、その基本は全てフィリピンでの語学留学のおかげだと思っております。
今日は、実際にどんなことやってたのかということについて書きますね。
英語のスキルは大きく分けて四つあります。リーディング(読むこと)、リスニング(聴くこと)、ライティング(書くこと)、そしてスピーキング(話すこと)です。
今回はリーディング、ライティングについて書きます。
僕のクラスでは、リーディングとライティングは同じ先生が担当していました。先生は僕の女神・ジョセリンです。
基本的に、授業の始めは雑談しています。大体15分くらい。毎日会ってるのに不思議と会話のネタは尽きませんw
どこの国の女性もおしゃべり好きなのは変わらないのでしょう。
その後、宿題のチェックです。毎日何かしらテーマが与えられ、それについて英作文を書いて、その内容について、他の言い回しや語彙、文法のミス等を先生が指摘してくれます。毎日自分の英作文を添削してくれるのはアツい。「あれ?この場合の前置詞って何使うんだっけ?」「時制はどうすればいいの?」「この単語ってこの使い方で合ってる?」等、特に文法を学習している際にぶつかりがちな壁ですが、これを先生がマンツーマンで解決してくれる。
だから、レベルが上がってきたら、簡単な言い回しとか使うよりも、敢えて難しい文法や語彙、表現方法等を使ってみると、より表現の幅が広がっていきます。個人的にはこの英作文チェックが英語力向上にかなり効いたと思います。
添削後には色々と質問が出てくると思います。じゃあこういう場合はどうすればいいの?とか。そうすることで自分の知識が広がっていきます。聞けることはどんどん先生に聞いて、先生から知識を引き出しまくるといいと思います。今振り返ると、今の俺ならもっと上手いこと先生活用出来たな、と思いますがw
ここまでで大体前半終了です。後半からはリーディングなのですが、基本的にテキストに沿って進めていきます。英文の内容を英文で説明するというややこしいことになりますが、それでも先生が噛み砕いて説明してくれるので、より文章を理解出来ますし、英語ではそうやって考えるんだなぁと、英語話者がどのように英文を読むのかということも学べます。
ライティングは自分から発進する側なので能動的な英語なのですが、リーディングは与えられたものを読み取っていく受け身な科目なので、リーディングはちょっと退屈でしたw
それでも先生はリーディングやライティングの際のクセとかしっかり見抜いてくれますし、授業は大変効果的で楽しいものになりました。
リーディング、ライティングについての概要はこんなところです。
少しはイメージして頂けましたか?
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、英語学習の鬼のHideです。
久しぶりにフィリピンについて書きたいと思います。
今でも自分の英語力について、どうやって勉強しているの?とか、どうしてそんなに話せるの?なんてたまに聞かれたりしますが、その基本は全てフィリピンでの語学留学のおかげだと思っております。
今日は、実際にどんなことやってたのかということについて書きますね。
英語のスキルは大きく分けて四つあります。リーディング(読むこと)、リスニング(聴くこと)、ライティング(書くこと)、そしてスピーキング(話すこと)です。
今回はリーディング、ライティングについて書きます。
僕のクラスでは、リーディングとライティングは同じ先生が担当していました。先生は僕の女神・ジョセリンです。
基本的に、授業の始めは雑談しています。大体15分くらい。毎日会ってるのに不思議と会話のネタは尽きませんw
どこの国の女性もおしゃべり好きなのは変わらないのでしょう。
その後、宿題のチェックです。毎日何かしらテーマが与えられ、それについて英作文を書いて、その内容について、他の言い回しや語彙、文法のミス等を先生が指摘してくれます。毎日自分の英作文を添削してくれるのはアツい。「あれ?この場合の前置詞って何使うんだっけ?」「時制はどうすればいいの?」「この単語ってこの使い方で合ってる?」等、特に文法を学習している際にぶつかりがちな壁ですが、これを先生がマンツーマンで解決してくれる。
だから、レベルが上がってきたら、簡単な言い回しとか使うよりも、敢えて難しい文法や語彙、表現方法等を使ってみると、より表現の幅が広がっていきます。個人的にはこの英作文チェックが英語力向上にかなり効いたと思います。
添削後には色々と質問が出てくると思います。じゃあこういう場合はどうすればいいの?とか。そうすることで自分の知識が広がっていきます。聞けることはどんどん先生に聞いて、先生から知識を引き出しまくるといいと思います。今振り返ると、今の俺ならもっと上手いこと先生活用出来たな、と思いますがw
ここまでで大体前半終了です。後半からはリーディングなのですが、基本的にテキストに沿って進めていきます。英文の内容を英文で説明するというややこしいことになりますが、それでも先生が噛み砕いて説明してくれるので、より文章を理解出来ますし、英語ではそうやって考えるんだなぁと、英語話者がどのように英文を読むのかということも学べます。
ライティングは自分から発進する側なので能動的な英語なのですが、リーディングは与えられたものを読み取っていく受け身な科目なので、リーディングはちょっと退屈でしたw
それでも先生はリーディングやライティングの際のクセとかしっかり見抜いてくれますし、授業は大変効果的で楽しいものになりました。
リーディング、ライティングについての概要はこんなところです。
少しはイメージして頂けましたか?
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月13日水曜日
ローカルジョブゲット!→まさかのクビ…?
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、波瀾万丈海外生活enjoy中のHideです。
先日の記事では調子乗ってローカルジョブゲットしてなんぼやでぇ!的なこと書きました。
あれから、ボスから初出勤の日程について連絡があり、さて気合い入れて皿洗うべ!って意気込んでたんですが、そこが僕のピークでした。
ちなみに僕が仕事をゲットしたレストランは、フリーマントルと呼ばれる観光地にあり、その中でも抜群に人気のレストランです。つまり、ハイパー忙しい。となると、キッチンの中なんて戦場な訳で。
一生懸命皿洗ってたんですが、「Hide!quickly!more!(もっと早くやれ!)」って言われまくる始末。65歳になる熟練の皿洗いのおじいちゃんがいるんですが、まじで光速。いやいや、まだ皿に汚れ残ってますけど?って感じですが。
まぁ、トライアル修了したし、こんなもんでいいのかなぁと思っておりましたら、ボスに「pretty shit(お前マジでクソ)」って言われました。爆
そして、いきなりお前のポジションは今後確約出来ないって言われました。それが意味するところ…まさかのクビってやつですか?ちなみに英語でクビっていうのはfireって言うそうです。
死力を尽くして皿洗ってるのにそれはねぇよ、って思ってます、はい。
トライアルが終わってもこのレストランには裏トライアルがありました。
つーかそんなことトライアルの時点で分かってたことやろーがって思いますが。
なお、クビになる未来は見え始めているので、無職になった時に備えて今他の仕事探してます笑
一度ローカルジョブをゲットできたので、次はジャパレスでも工場でも、もう何でもいいです。1と0では雲泥の差だけど、1と100は大差ありません←
ってな感じで、ローカルジョブゲットからのまさかの落とし穴!?的な記事でございました。めでたしめでた…くねぇよ!
また経過報告します。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、波瀾万丈海外生活enjoy中のHideです。
先日の記事では調子乗ってローカルジョブゲットしてなんぼやでぇ!的なこと書きました。
あれから、ボスから初出勤の日程について連絡があり、さて気合い入れて皿洗うべ!って意気込んでたんですが、そこが僕のピークでした。
ちなみに僕が仕事をゲットしたレストランは、フリーマントルと呼ばれる観光地にあり、その中でも抜群に人気のレストランです。つまり、ハイパー忙しい。となると、キッチンの中なんて戦場な訳で。
一生懸命皿洗ってたんですが、「Hide!quickly!more!(もっと早くやれ!)」って言われまくる始末。65歳になる熟練の皿洗いのおじいちゃんがいるんですが、まじで光速。いやいや、まだ皿に汚れ残ってますけど?って感じですが。
まぁ、トライアル修了したし、こんなもんでいいのかなぁと思っておりましたら、ボスに「pretty shit(お前マジでクソ)」って言われました。爆
そして、いきなりお前のポジションは今後確約出来ないって言われました。それが意味するところ…まさかのクビってやつですか?ちなみに英語でクビっていうのはfireって言うそうです。
死力を尽くして皿洗ってるのにそれはねぇよ、って思ってます、はい。
トライアルが終わってもこのレストランには裏トライアルがありました。
つーかそんなことトライアルの時点で分かってたことやろーがって思いますが。
なお、クビになる未来は見え始めているので、無職になった時に備えて今他の仕事探してます笑
一度ローカルジョブをゲットできたので、次はジャパレスでも工場でも、もう何でもいいです。1と0では雲泥の差だけど、1と100は大差ありません←
ってな感じで、ローカルジョブゲットからのまさかの落とし穴!?的な記事でございました。めでたしめでた…くねぇよ!
また経過報告します。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月8日金曜日
外国人の友達を作ること
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、日本代表のB-BOYくるみちゃん改めHideです。
昨日は語学学校で仲良くなったイタリア人の友達と遊びに行ってきました。
ここオーストラリアには、色んな国から勉強に来たり旅行に来たり仕事をしに人が集まります。僕の場合はその全てが目的なんですけどね☆
そしてご存知の通り、日本人もたくさんいます。けど、俺は日本人とは関わらない!ってツンツンすることもないんじゃないかなぁって思います。実際にフィリピンやオーストラリアで出会った日本人ともすごく仲良くなりましたし、帰国してからも会いたい大事な友達です。
しかし、海外に出てきたっていうのは、日本ではそうそう掴めない、日本人以外の友達と出会うチャンスですよね。また、自分が知らない文化を知る絶好のチャンスでもあります。昨日なんかは、彼らがイタリア語で会話していて、人生で初めて生でイタリア語を聞いたのでテンションが上がるのを抑えらませんでした笑 本当に舌巻きまくって発音するんですね。
そして、違う言語を持つ違う国同士が話すので、当然共通の言語である英語で話すことになります。相手のことを理解しよう、自分のことを理解してもらおうと必死になりますので、その分だけ英語は上達します。ここも外国人の友達を作るメリットであります。
ただし、くれぐれも英語の練習の為に外国人の友達を作るなんて思わないでいて欲しいです。そういう下心満載で接すると、相手にも伝わりますし、健全な人間関係にはなり得ないのではないかと思いますので。
あくまで個人の人柄を見て、見てもらって、そして友人になっていくのだと思います。そこは日本と一緒ですよね。
まぁまとめますと、外国人の友達を作るってのはすごく刺激的で楽しいってことです。自分の知らない世界が見えてきますし、その分色々な経験が出来ると思います。
それぞれの国に帰った後も、「今度イタリア行くからよろしく!」とか言えたら最高ですよね笑
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、日本代表のB-BOYくるみちゃん改めHideです。
昨日は語学学校で仲良くなったイタリア人の友達と遊びに行ってきました。
ここオーストラリアには、色んな国から勉強に来たり旅行に来たり仕事をしに人が集まります。僕の場合はその全てが目的なんですけどね☆
そしてご存知の通り、日本人もたくさんいます。けど、俺は日本人とは関わらない!ってツンツンすることもないんじゃないかなぁって思います。実際にフィリピンやオーストラリアで出会った日本人ともすごく仲良くなりましたし、帰国してからも会いたい大事な友達です。
しかし、海外に出てきたっていうのは、日本ではそうそう掴めない、日本人以外の友達と出会うチャンスですよね。また、自分が知らない文化を知る絶好のチャンスでもあります。昨日なんかは、彼らがイタリア語で会話していて、人生で初めて生でイタリア語を聞いたのでテンションが上がるのを抑えらませんでした笑 本当に舌巻きまくって発音するんですね。
そして、違う言語を持つ違う国同士が話すので、当然共通の言語である英語で話すことになります。相手のことを理解しよう、自分のことを理解してもらおうと必死になりますので、その分だけ英語は上達します。ここも外国人の友達を作るメリットであります。
ただし、くれぐれも英語の練習の為に外国人の友達を作るなんて思わないでいて欲しいです。そういう下心満載で接すると、相手にも伝わりますし、健全な人間関係にはなり得ないのではないかと思いますので。
あくまで個人の人柄を見て、見てもらって、そして友人になっていくのだと思います。そこは日本と一緒ですよね。
まぁまとめますと、外国人の友達を作るってのはすごく刺激的で楽しいってことです。自分の知らない世界が見えてきますし、その分色々な経験が出来ると思います。
それぞれの国に帰った後も、「今度イタリア行くからよろしく!」とか言えたら最高ですよね笑
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月6日水曜日
就活の神髄
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、絶好調男のHideです。
前回の記事ではローカルジョブの見つけ方について書きました。
さて、実際にレジュメを配る際に僕が意識してた事について書いていきたいと思います。
あ、日本人がローカルジョブゲット出来ないとか、そういうの、完全にデマです。ソースは俺。あと、ヒゲモジャモジャでも仕事ゲットできます。ソースはおr(ry
さて、本題に戻りまして。基本的には、日本での就活と本質は同じです。
然るべき場所に然るべきタイミングで然るべき自分を売り込む、そういうことです。
然るべき場所とは、人材を求めている場所。
然るべき自分を売り込むとは、求められていることに対して、自分が持っている資源や能力を以て、自分はこのような形で貢献出来る、要望を満たすことが出来ると伝えることです。
まず、然るべき場所について。これは当然人を求めているところなんですが、どこのお店や会社が人を求めているかなんて知りようが無いですよね?だから手当り次第に飛び込んで確認するんです。飛び込み営業をする理由はそこです。
do you need someone works for you?とかね。
然るべきタイミングとは、ずばり人を求めているタイミングです。急にだれか辞めちゃって欠員出てるとか。これも事前に知りようが無いので、飛び込んで確認するしかないですよね。
あと飛び込む理由としては、求人サイトに求人を出していないところがかなり多いというのもあります。そんなことしなくても、飛び込んで仕事探してる人なんてたくさんいますし。
そして、然るべき自分とは。まず、自分の手札を確認しましょう。自己分析ってやつですね。僕の場合だと、
・ワーホリビザなので学生ビザと違い、毎日どの時間でも働くことが出来る
・車を持っているから交通手段がある
・フィリピンとオーストラリアのパースで英語を勉強していたので中級以上の英語力がある
・日本で接客、営業の経験があるので、ホスピタリティ系の仕事のスキルがある
・バリスタ(珈琲を淹れる人)のスキルがある
・オーストラリアの飲食店で働く為の資格(RSA)を取得している
こんなもんですね。この手札から相手の求めてるところを見極めて自分を売り込んで、他のワーホリメーカーやジモッピーのオージー達を出し抜く必要があります。
さて、手札を確認したら、その手札をどうやって切るか、ですね。簡単に言うと、自分の魅せ方です。
英語力に自信ありと言っておきながら、日本人訛り丸出しだったり相手が何言ってるか分かんなかったら話になりませんよね。元気が無い人と一緒に働きたいですか、なんて愚問ですよね。
だから、常にハツラツとしていること。英語も自信を持って話すこと。何回も断られたり、ずっと仕事が見つからなかったら不安にもなります。その回数が多い程、期間が長い程。
そこで悲壮感を出さずに空元気で頑張って、断られても「ok! thank you!」って笑顔で店を飛び出して、次の店に行ったら「hello! I'm looking for a job. may I speak to your manager?」って元気よく言いましょう、って話です。
自信の無さや悲壮感は相手にも伝わりますし、あなたの魅力も半減します。
経験はあるか?と言われてもたじろがずに「yes,I can!!」とアメリカの大統領ばりにドヤッて出来るかって話です。意外になんとかなるもんです。まずは土俵に立たないと。
飛び込んでレジュメばらまけ!って言っても、ただそれだけじゃあ確率は上がらないし、成長もしません。
なぜ好感触だったのか、なにがダメだったのかを反省し、次回に活かす。
考え、実行していくことで自分の人間力も伸びて行きますし、そこで得た考え方や自信は一生モノの財産になります。
ジャパレスやエージェントから仕事を紹介して貰ったらすぐに仕事は見つかりますが、ローカルジョブを探す過程には成長するチャンスはたくさんあります。そのご褒美が好待遇と多国籍の英語環境の職場なんだぜ。やべぇよ、これ。
これからローカルジョブを見つけたい人にとって、少しでも参考になれば幸いです。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
how to get a local job
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、時間を持て余すHideです。
さて、almost all(ほとんど)のワーホリメーカーの皆さんが直面するであろう問題、それが仕事探しだと思います。
条件を選ばなければ賃金の安いジャパレス(ジャパニーズレストラン)等に就職する事は簡単ですが、どうせならたっぷりお金もらいつつ英語環境で色んな国籍の人達と仕事したいですよね。
今回は僕が実際にローカルジョブをゲットした方法について書きたいと思います。
(画像みたいな就活ではないですけどね、当然ながら)
簡単です。お店に直接訪問し、レジュメ(履歴書)を手当り次第にばらまく。以上。
ネットでの求人もたくさんありますが、これは返事が返ってくるのをほとんど期待出来ません。直接訪問した方が採用権を持っているオーナーやマネージャーに直接会える可能性があるし、彼らにやる気や人柄もアピール出来ます。相手の本丸がどこにあるのかを意識しながら行動するのは全てにおいて基本ですよね。
しかしながら、直接訪問したとしても、実際に連絡があるのは1%程でしょう。既に人が足りている、ネイティブ並みの英語力が必要、そもそも半年しか働けないワーホリメーカーは雇わない等、厳しい事もたくさん言われます。相手の反応がよく、また連絡するよ!と言われても返事を期待しては行けません。
それでも100件訪問したら1件から連絡があるのです。その1件と巡り会う為に、ひたすら足を使うのです。
レジュメですが、今日日インターネット上にはレジュメの書き方なんて情報は腐る程あるので、あえてここでは書きません。めんどうなので(ぁ
人によっては簡単な電話番号や職歴等の簡単な情報だけでいいって言いますが、僕は自分のセールスポイントをガンガン書いたし、見やすくする為のレイアウトも考えました。もちろん、レジュメから少しでも多く有利な情報を伝えて、仕事を獲得する打率を少しでもあげる為です。
ちなみに僕の場合は、英語ネイティブのアイルランド人の友達に推敲してもらいました。もちろん僕の英語なんてネイティブに比べたら話にならんレベルなんで、彼らの力を借りれるのはデカいです本当に。
そして幸運にも連絡を貰えたあなた、おめでとうございます。
通常、本採用の前にトライアルっていう試用期間があります。そこでこいつ使える!って思ってもらえたら、あなたは正式に採用される事になります。
トライアルのチャンスを貰えたら、それこそ死ぬ気で頑張りましょう。合格した後もクビにならない為にも必死で働きましょう笑
一般的にトライアルは数日間あるみたいですが、僕は一生懸命やったので初日の二時間でトライアルが終了しました(フンスッ
ここまでの情報をまとめますと、
・レジュメを配りまくる
・連絡を貰えたらトライアル
・トライアルに受かったら本採用
これがローカルジョブをゲットするまでの流れです。
このレジュメを配りまくるっていうので挫折する人が多いみたいですが、ここで如何に粘れるかが勝負の分かれ目です。
僕の場合は仕事を探し始めて一週間弱で見つける事が出来ましたが、平均数週間、長い人は数ヶ月かかるみたいです。でも僕はそれは運のせいではなく、やり方が間違ってるだけじゃないの?って思ってますけど笑
じゃあお前はどんな風にやったんだ!って感じですよね。
次回の記事でかつて就活大明神と呼ばれた俺の手法を明らかにします。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
オーストラリアのパースで仕事を探す!
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、人生右肩上がりのHideです。
先日まで時系列に沿ってフィリピン語学留学の記事を書いておりましたが、よく考えたらリアルタイムで発生した出来事について書いた方がアツい記事書けるんじゃないかって気付いたので、フィリピン編は時間がある時にぼちぼち更新していく事にします。
という訳で思いっきり時系列飛んでオーストラリアでのワーホリ編です。
今回はオーストラリアで仕事を探す事、local job(ローカルジョブ)と呼ばれる仕事を見つけるまでの話をしたいと思います。
フィリピン→パースの語学学校→ファームという過程を経て、またまたパースに戻って参りました。最初の一週間で事務手続きや車の購入、生活必需品の買い出し、語学学校復学の手続きを終え、二週間目から仕事を探し始めました。ここまでの話もいずれ記事にします。
基本的に日本人が就く仕事と言えば、シティジョブだとジャパレスやハウスキーピング、荷物を運ぶドライバー、シティから出るならファーム等、そういう仕事が多いように見受けられます。
比較的英語が話せない、そして積極的になるのが難しい日本人は、中々英語環境に飛び込めないのが事実です。その結果、仕事にしても家にしても日本人が多い環境に所属してしまいがちです。
僕は英語でのコミュニケーションには自信があるし、コンフォートゾーンを突き破って自らを高める環境に身を置く根性もある。それに、せっかくオーストラリアに来たのにローカルジョブをせずにのこのこ帰国出来る訳も無い!
当然、ローカルジョブの方が、アジア系のレストラン等に比べて雇用条件も魅力的だし、ローカルジョブを見つけない理由が無い!
という訳で、パース滞在第二週より、Hideのローカルジョブ探しが始まった訳でございます。
次回の記事では、僕がどのようにローカルジョブをゲットしたかについて書きたいと思います。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月3日日曜日
フィリピン英語留学実録 心構え編
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、天才バスケットボールプレイヤーのHideです。
オーストラリアではバスケットボールが人気で、週末のバスケットボールコートは大賑わいです。その中にはオージー、ヨーロピアン、アフリカン、アジアン、色んな国籍の人間が居ます。なんとその中では日本人は僕だけです。完全に日本代表。侍ジャパン。
そんな全く日本語が通じない中でも楽しくやっていけるのは、僕が英語を話せるからでしょう。まぁボールを持っていれば言葉なんて要らんのやけどね、実際のところ。
さて、僕たちアジア人は、世界的にみても英語が苦手な民族です。特に日本人は悲惨なものです。ゆえに、海外で出会った人達は、「Hideは何でそんなに英語が話せるの?」と言ってくれます。
その質問に対して、僕はいつもこう答えます。
「フィリピンで三ヶ月、みっちり英語を勉強したからね!」、と。
さて、たった三ヶ月で本当に英語が喋れるようになるんでしょうか?
個人的には「できる」と思っています。本気出せば。
ただ、その「喋れる」っていうのにもレベルがありまして、僕が三ヶ月間で到達したのは、
・相手が僕の発音を聞き取る事が出来る
・伝えたい事は伝えられる
・語学学校の先生の英語なら聞き取れる
という基礎的なレベルでした。
そこから更に深い表現力や、ネイティブの英語を聞き取るリスニング力、英語の知識等を得ていったのはもっと先の話ですし、今でも当然まだまだ至らないところはたくさんあります。どうしても学校の中だけでは学べないものがありますからね。どうやって学んでいったかは、また今度の機会という事で。
とはいうものの、何事においても言える事ですが、基礎がなっていないと応用なんて出来るはずもありません。なので、英語の基礎を短期間で効率的に固めるには、フィリピンでの語学留学は最高のパフォーマンスを発揮します。応用を身につけるのは、基礎を身につけた状態で野に放たれてからです。
じゃあフィリピン行けば誰でも英語伸びるんだね!と言われると、そうではありません。
「自分はここで死ぬ気で英語を勉強するんだ」というストイックさを持ち合わせた人だけが上達する事が出来ます。
自習もしない、日本人だけでつるむ、日本語を話す、なんて事をしていれば、当然英語の力は身に付くはずもありません。残念ながら、そうしている人達は英語伸びてなかったし、日本人同士で、日本語で「どうやったら英語話せるようになるんだろう」と傷を舐め合うことばかりしてました。
常に与えられた事以上のことをやり、英語で思考し、英語を聞き、英語を話さないと、英語は伸びません。
だから僕は学校では極力日本以外の国籍の友人や先生達とつるんで英語を話していたし、英語話者として自分が到達したい領域を常に想定して勉強していました。そこで日本人を排除していた訳ではなく、日本人同士で話す時は英語を話していました。僕のそういう姿勢に共感してくれた日本人とは良い仲間になれたし、今でも関係は続いています。その結果志の高い仲間と切磋琢磨し、英語力は伸びていったのだと思います。
という訳で、フィリピンという英語の基礎を固めるのに最適な環境を活かす為には、その環境を無駄にせず、120%活かすという強い決意をして臨んで欲しいというのがフィリピン留学経験者からのメッセージです。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
フィリピン英語留学実録 設備編
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、絶賛求職中のHideです。
まだ始めたばかり、焦らずにいきます。
さて、前回の記事ではいよいよフィリピン留学生活が始まるぞ!とワクワクして行ったら刑務所にぶち込まれたところまで話しました。
まじでfirst impressionがそんな感じでした。
あれ?写真と違う…。もう、レストランのメニューに載ってる写真もビックリの別物です。
いやいや、ホームページの写真やとめっちゃ綺麗やったし!
まぁでもそこはフィリピンクオリティ。俺はここに遊びにきた訳ではない。勉強しにきたんだ!
と、そんな感じで自分を騙しつつ、係の人と一緒に学校敷地内にある寮に移動しました。
ルームメイトは台湾人のブライアン。爽やか笑顔のマッチョガイです。
本当は三人部屋で申し込んだのですが、学校の手違いで二人部屋に住む事になりました。しかも三人部屋の料金で。お得。最高。
部屋の様子ですが、シングルベッド二つに、机が二つ。共有の冷蔵庫とクローゼット。そしてトイレとシャワー。
ちなみにシャワールームは汚くて水圧も弱くて、最初は本当にどうしようかと思いましたが一日で慣れました。住めば都です。
なお、水道水は飲めないので、歯磨きやコンタクトレンズの洗浄、飲料水は廊下にあるウォーターサーバーを使う事になります。衛生の為に、ね。
また、寮は一階が男、二階が女という風に住み分けされています。それぞれの領域に境界線が引いてあり、
ここを一歩でも超えた場合は即退学になるらしいです。実際僕が滞在していた三ヶ月間で何人か退学になってました。
彼らがなんでそんなことしたのか理解に苦しみますが。
敷地内には、寮の他に校舎、休憩所、ジム、売店、食堂、プール、バスケットコートがあります。
僕の学校では朝の6時半から夜の9時まで授業があるのですが、その合間に身体を動かしたり休憩したり、うまいこと気分転換出来る施設が揃っておりました。個人的にここは満足しているところです。
あ、ちなみにプールに入ると結膜炎(sore eyes)になります。ご注意を笑
敷地内と言えば、大体どのエリアでもwi-fiが使えます。
しかし、やはり東南アジア。めちゃくちゃ遅いです。しかもたくさんの生徒が使ってるので、休憩の時間帯とか大変な事になってます。
そして雨が降ったら配線にトラブルが起こり、基本的に使えません笑
閑話休題。
食事は1日3食しっかり食べられるので、お腹空いてどうしようもないってことは無かったですね。
初期の頃、本当にどうしようも無い時は売店でお菓子とか買ってましたが、やはり割高なのでスーパーで買い込んだ食料を消費していました。
ただ、人によってはどうしても食事が口に合わない人もいるようで、苦労してる人も居ました。
僕の場合は3食美味しく頂いてましたが、たまにこれは食べられまへんわ、っていうのはありました笑
あと、クーラーの効き方が尋常でない。高温多湿のトロピカル気候なのでクーラー無しでは過ごせないのですが、微調整が全く効かない。常夏の国なのに何故パーカーを羽織るのか。クーラーのせいで体調を崩してた人もいましたね。
ここまで思い出せる限りの範囲でフィリピンの学校の設備について思い出して書いてみました。
オーストラリアでも、フィリピンで語学留学をしたという人は結構見かけます。
話を聞いてると、どこの学校の設備も似たり寄ったりですね。
高いお金払えばホテルに滞在しながら、っていうのもあるみたいですが、それだと格安英語留学の旨味があんまり無いような気もします。
とりあえずここまで、設備について書いてみました。
先述の通り、どこの学校も生活環境やインフラのレベル的に大差はありません。
なので、学校を選ぶ際には、
・どのようなカリキュラムを組んでいるのか
・自分の目標を達成出来そうか(日常会話レベル、TOEICやIELTS等の資格取得なのか)
というような、勉強の本質に焦点を当てた方が良いと思います。
どうしても汚い環境が無理だという人は、フィリピン留学に向いていないかもしれません。
長くなりましたが、フィリピン英語留学をする際に、あなたがどんなところで生活するのか?ということについて少しでもイメージ出来たのであれば幸いでございます。
次回からは、フィリピンの学校でどんな勉強をしていたのか?ということについて語ってみたいと思います。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。
2016年4月2日土曜日
フィリピン英語留学実録 その1
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、まさに人生有頂天のHideです。
前回のブログではフィリピン英語留学マジイケてるって話を延々としました。
まぁ実際に it worked for me a lot なんですけどね。
ここまでフィリピンを持ち上げられたら、実際フィリピンってどんなところなんやろ?って気になると思います。気になりますよね?ね?
なら仕方なし、この経験者たる僕が語ってあげます(フンスッ
僕の場合はセブ島に留学しました。
セブ島をオススメした理由は前回の記事にてどうぞ。
ここだよん
名古屋国際空港からマニラ空港、そしてセブ島へと渡って行きました。
空港には僕と同じような大量の留学生が。
ところせましと学校の看板を掲げたお迎え要因の皆さんが立ち並んでおりました。
こんだけ人が多かったらトラブルもありそうなもんですが、何事も無く事は運びました。
さすが東南アジアだけあって、日本に負けず劣らず湿気半端ないです。
灼熱地獄かと思いきや、気温は言う程でも無かったですね。
学校に行くまでですが、もう道がバッタバタでした。揺れる揺れる。まぁその辺りはさすが東南アジア。
そして車窓から見える景色も、其処此処に東南アジアの闇が見え隠れしてます。
僕にとって初めての東南アジア。シャワーのお湯が出ない事で有名な東南アジア(違うか)。
これから先、一体どんな生活が待ち受けているんだろう。
そんな期待と不安が入り交じった気持ちのまま連れて行かれたのは、敷地全体が塀と有刺鉄線とガラスの破片で覆われたまるで刑務所の様な場所だった。
今日も読んで頂きありがとうございました。
2016年3月29日火曜日
フィリピンで英語留学をしようと思った訳
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、本日から語学学校に復学したHideです。
実はつい先日までファームで働いてたのですが、先週パースに出戻ってきて、今週から休学してた学校を再開しました。この辺の話はまた後ほど。
さて、先日の記事では紆余曲折を経て、海外生活の大まかな見通しが出来上がり、そうだ、京都、行こう的なノリでフィリピンに行こうと思いましたってところまで書きました。
さて、フィリピンと言えば、英語の語学留学にしては格安と言われている場所で有名ですよね。
セブ島なんかは、治安の良さや台風の被害の少なさ等の理由から非常に人気があり、フィリピン留学の代名詞ではないのでしょうか。
いきなり核心ですが、僕もその例に漏れず、上記の理由でフィリピン留学を決めました。
もう、何がすごいかって、とにかく安い!すんげー安い!何もかもが!
まず学費ですが、オーストラリアの学校と比べますと、月あたり学校に支払う費用は同じくらいで15万円/月程なのですが、
・フィリピンの場合は寮の費用(光熱費別途)、1日3食の食費が含まれている(オーストラリアの場合は別途家賃と食費、交通費を考慮する必要がある)
・圧倒的にマンツーマン授業が多い(オーストラリアにはマンツーマン授業なんてものは無い)
・授業の量も圧倒的に多い(フィリピンは1日12時間、オーストラリアは5時間程)
・フィリピンの物価は日本の1/5から1/2程(オーストラリアは言わずもがな)
これだけ安いなら質が低いとかそんな落とし穴があるんじゃないかと思われがちですが、意外にもフィリピンの英語は訛りが少なく、オーストラリアでも十分通用する英語力が身に付いたと実感しています。
これもまた結果論ですが、いきなりオーストラリアに進出したのはいいものの、自分の英語力の無さを実感してフィリピンで英語力を磨き直したという人も少なくありません。
フィリピン語額留学は、
・留学費用を安く抑えたい人
・最大の費用対効果を求めたい人
・英語初心者の状態の人(ちなみに僕はフィリピンに行く前は全く喋れませんでした)
・もう一度基礎から英語をやり直したい人
上記の様な人に大変オススメです。
具体的にかかった費用ですが、僕の滞在期間が3ヶ月だったので、
学費(寮費、食費込み):約45万円
現地費用(ビザ、教科書代等):5万円
遊ぶお金や生活費:10万円(割と力一杯遊びましたけどこんなもん)
合計約60万円です。
60万円は大金ですが、他国への留学費用と比較すると安いですし、費用を授業数で割って、時間あたりの費用を割り出すと、それはもう相当なものです。
最低限の費用で最大限の効果を得たい、そんな思いから、僕はフィリピンへの留学を決意しました。
本日も読んで頂きありがとうございました。
ワーキングホリデーを決意した理由 その4
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、我が世の春を謳歌しているHideです。
前回の記事では、そうだ、ノルウェー、行こうって思い立ったは良いものの、金と英語という壁にぶち当たって激しょんぼり沈殿丸になっていたところからの起死回生を匂わせたところまで書きました。
そうです、もうヤバかったんですあの時は。5分置きに輝く未来に思いを馳せてテンション爆上がりしたかと思いきや、金と英語どうしようって思ってこの世の終わりみたいになってました。まぁ結局そんなもんはどうにでもなるんですけどね。今から思うと、「ちっせぇな、俺」って言っちゃいたくなりますよねマジうける。
そんなこんなで、落ちてる俺を見かねた俺の切り札、お母様がですね、ワーホリ経験者の知り合いをあたって座談会的なのを開いてくれたんですよ。あれが無かったら本当にくだばってた。カーチャンマジ心からサイコーに感謝。
その座談会の内容というのがこちら。
色々あったのでザックリまとめました。
・オーストラリアの賃金は非常に高い
・オーストラリアにはセカンドビザという制度があり、最大二年間の滞在が可能
・なお、セカンドビザを獲得する為にはファームジョブに代表される政府が指定する仕事に一定期間従事する必要があり、その過程でお金を貯めることも可能
・英語ネイティヴの国であり、また、あらゆる国籍を持つ人間が集まる
・オーストラリアで生きる知恵諸々(後ほど詳細を記します)
一言でまとめてしまうと、オーストラリアに行くことで、金と英語の問題は同時に解決されるという結論が導きだされました。
また、ここで経験者の話を聞くという思想が生まれたので、手当たり次第海外生活経験者から情報を集めまくりました。ちなみにこの情報を集めるという姿勢はこれから生きて行く上で非常に重要になると思います。情報量=生きる力です。
ノルウェーの前にオーストラリアに行く、これは自分の中で決定したことですが、色んな人の話を聞いている内に出てきたもう一つの案。
それが。
「そうだ、フィリピン、行こう」
次回に続きます。
本日も読んで頂きありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、我が世の春を謳歌しているHideです。
前回の記事では、そうだ、ノルウェー、行こうって思い立ったは良いものの、金と英語という壁にぶち当たって激しょんぼり沈殿丸になっていたところからの起死回生を匂わせたところまで書きました。
そうです、もうヤバかったんですあの時は。5分置きに輝く未来に思いを馳せてテンション爆上がりしたかと思いきや、金と英語どうしようって思ってこの世の終わりみたいになってました。まぁ結局そんなもんはどうにでもなるんですけどね。今から思うと、「ちっせぇな、俺」って言っちゃいたくなりますよねマジうける。
そんなこんなで、落ちてる俺を見かねた俺の切り札、お母様がですね、ワーホリ経験者の知り合いをあたって座談会的なのを開いてくれたんですよ。あれが無かったら本当にくだばってた。カーチャンマジ心からサイコーに感謝。
その座談会の内容というのがこちら。
色々あったのでザックリまとめました。
・オーストラリアの賃金は非常に高い
・オーストラリアにはセカンドビザという制度があり、最大二年間の滞在が可能
・なお、セカンドビザを獲得する為にはファームジョブに代表される政府が指定する仕事に一定期間従事する必要があり、その過程でお金を貯めることも可能
・英語ネイティヴの国であり、また、あらゆる国籍を持つ人間が集まる
・オーストラリアで生きる知恵諸々(後ほど詳細を記します)
一言でまとめてしまうと、オーストラリアに行くことで、金と英語の問題は同時に解決されるという結論が導きだされました。
また、ここで経験者の話を聞くという思想が生まれたので、手当たり次第海外生活経験者から情報を集めまくりました。ちなみにこの情報を集めるという姿勢はこれから生きて行く上で非常に重要になると思います。情報量=生きる力です。
ノルウェーの前にオーストラリアに行く、これは自分の中で決定したことですが、色んな人の話を聞いている内に出てきたもう一つの案。
それが。
「そうだ、フィリピン、行こう」
次回に続きます。
本日も読んで頂きありがとうございました。
2016年3月27日日曜日
ワーキングホリデーを決意した理由 その3
皆さん、こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、日に日にパースの魅力に気付いて行くHideです。
前回の記事では僕の脱社畜ストーリーについて書きました。
いやぁ、諸行無常とはこのことですね。
「あり得ないなんてことはあり得ない」、某錬金術コミックの某キャラの台詞が思い出されます。
来るべき時に備えて自分一人でも生きていける力を身につけるのは大事なことですね。
日本人にとって英語力ってのはその内の一つなんだって思います。
さて、海外行きを決意した僕。どこの国に行こうかなとwi○ipediaで「ワーキングホリデー」って調べて、対象になってる国について調べました。当時で13カ国くらいだったかな?
オーストラリアやカナダといったメジャーどころ、韓国や台湾といったアジア圏、イギリス、フランスやドイツ等のヨーロッパ諸国も対象となっているようです。
なんか他に面白い国無いかな〜とスクロールしていくと、うん、俺は見つけてしまった。
そう、「ノルウェー」という国を。
以前から「北欧」というキーワードは僕を惹き付けて止みませんでした。
北欧と言えばインテリア、雑貨、家具、食器、かわいい建物、そして大自然。
そんな国にワーキングホリデーで行けるのか!?なんて素敵なんだ!!
完全にテンション上がってましたが、色々調べている内に問題発生。
幸福度ナンバーワンで知られる北欧ですが、それを支えるのは税収、それに伴い物価が世界トップクラスに高い訳です。
しかもノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク等はそれぞれが独自の言語を持っています。北欧の人達は英語を話せるものの、現地で仕事を得ようものなら現地の言語を話せた方が有利だし、話せないにしても英語ペラペラのヨーロピアンに混じって仕事の争奪戦を繰り広げないといけません。
「r」と「l」の音の区別も出来ない状態で行っても、貯金食いつぶして何も得ること無くしっぽを巻いて帰国する未来は明白…!
上がったテンションは急降下、どうする俺…!?
そんな僕に救いの神が…!
という訳で、今回も長くなって参りましたので次回に続きます。
今回も読んで頂きありがとうございました。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、日に日にパースの魅力に気付いて行くHideです。
前回の記事では僕の脱社畜ストーリーについて書きました。
いやぁ、諸行無常とはこのことですね。
「あり得ないなんてことはあり得ない」、某錬金術コミックの某キャラの台詞が思い出されます。
来るべき時に備えて自分一人でも生きていける力を身につけるのは大事なことですね。
日本人にとって英語力ってのはその内の一つなんだって思います。
さて、海外行きを決意した僕。どこの国に行こうかなとwi○ipediaで「ワーキングホリデー」って調べて、対象になってる国について調べました。当時で13カ国くらいだったかな?
オーストラリアやカナダといったメジャーどころ、韓国や台湾といったアジア圏、イギリス、フランスやドイツ等のヨーロッパ諸国も対象となっているようです。
なんか他に面白い国無いかな〜とスクロールしていくと、うん、俺は見つけてしまった。
そう、「ノルウェー」という国を。
以前から「北欧」というキーワードは僕を惹き付けて止みませんでした。
北欧と言えばインテリア、雑貨、家具、食器、かわいい建物、そして大自然。
そんな国にワーキングホリデーで行けるのか!?なんて素敵なんだ!!
完全にテンション上がってましたが、色々調べている内に問題発生。
幸福度ナンバーワンで知られる北欧ですが、それを支えるのは税収、それに伴い物価が世界トップクラスに高い訳です。
しかもノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク等はそれぞれが独自の言語を持っています。北欧の人達は英語を話せるものの、現地で仕事を得ようものなら現地の言語を話せた方が有利だし、話せないにしても英語ペラペラのヨーロピアンに混じって仕事の争奪戦を繰り広げないといけません。
「r」と「l」の音の区別も出来ない状態で行っても、貯金食いつぶして何も得ること無くしっぽを巻いて帰国する未来は明白…!
上がったテンションは急降下、どうする俺…!?
そんな僕に救いの神が…!
という訳で、今回も長くなって参りましたので次回に続きます。
今回も読んで頂きありがとうございました。
ワーキングホリデーを決意した理由 その2
皆さん、おはようございます。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、パースを愛する男のHideです。
さて、前回の記事では僕がワーキングホリデーを決意するに至るまでの背景として、なぜ海外に興味を持ったのかということについて書きました。
一言で言うと妹へのjealousです(何
実は僕、サラリーマンをしながら自分でビジネス、いわゆる副業をしていました。
内容は輸入転売(外国から仕入れてAmazonやヤフオク!で販売するアレです)や電子書籍の発行等です。
いきなりですが、僕の夢は自由を勝ち取ることで、そしてその為の手段として起業すると大学生の頃から決めていました。商社に就職したのも、起業に向けてビジネスの流れや基礎を学ぶ為でした。なので、サラリーマンという身分を活かしつつ、影でこっそりと副業という形でビジネスにチャレンジしていました。
振り返ってみれば、サラリーマン生活では色々な体験をしました。それなりの成功体験であったり、同僚からの嫌がらせや上司からのパワハラ等々。上場企業の社員だったのでそこそこの社会的信用はありましたが、この生活の延長線上には僕の理想とする自分は存在しないことは明らかでした。故にサラリーマン業よりも本業に精を出す日々。世間ではこのような人種を給料泥棒と呼ぶ←
そんな僕に、社会人5年目の春に転機が訪れます。
地元では安定した会社として知られていましたが、まさかの海外ビジネスでコケて債務超過からの上場廃止、事業縮小、そして事実上の倒産。
個人的にも色々とあり、この会社に居続けてもいよいよ本格的にダメだと見切りをつけた自分は早々に辞表を叩き付け、会社を辞めたった訳です。見切りをつけてから最終出社日までおよそ一週間。このスピード感よ。
じゃあ辞めて何するの?って話になるんですが、ここで蘇る青春のregret、it's time to go abroadです。すんません、かっこつけて英語で言いました。日本語で言うと、今こそ海外進出の時!でございます。
そうなって来ると、じゃあどこの国に行くの?ってなる訳です。
長くなって参りましたので、次の記事で書こうと思います。
今回も読んで下さってありがとうございます。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、パースを愛する男のHideです。
さて、前回の記事では僕がワーキングホリデーを決意するに至るまでの背景として、なぜ海外に興味を持ったのかということについて書きました。
一言で言うと妹へのjealousです(何
実は僕、サラリーマンをしながら自分でビジネス、いわゆる副業をしていました。
内容は輸入転売(外国から仕入れてAmazonやヤフオク!で販売するアレです)や電子書籍の発行等です。
いきなりですが、僕の夢は自由を勝ち取ることで、そしてその為の手段として起業すると大学生の頃から決めていました。商社に就職したのも、起業に向けてビジネスの流れや基礎を学ぶ為でした。なので、サラリーマンという身分を活かしつつ、影でこっそりと副業という形でビジネスにチャレンジしていました。
振り返ってみれば、サラリーマン生活では色々な体験をしました。それなりの成功体験であったり、同僚からの嫌がらせや上司からのパワハラ等々。上場企業の社員だったのでそこそこの社会的信用はありましたが、この生活の延長線上には僕の理想とする自分は存在しないことは明らかでした。故にサラリーマン業よりも本業に精を出す日々。世間ではこのような人種を給料泥棒と呼ぶ←
そんな僕に、社会人5年目の春に転機が訪れます。
地元では安定した会社として知られていましたが、まさかの海外ビジネスでコケて債務超過からの上場廃止、事業縮小、そして事実上の倒産。
個人的にも色々とあり、この会社に居続けてもいよいよ本格的にダメだと見切りをつけた自分は早々に辞表を叩き付け、会社を辞めたった訳です。見切りをつけてから最終出社日までおよそ一週間。このスピード感よ。
じゃあ辞めて何するの?って話になるんですが、ここで蘇る青春のregret、it's time to go abroadです。すんません、かっこつけて英語で言いました。日本語で言うと、今こそ海外進出の時!でございます。
そうなって来ると、じゃあどこの国に行くの?ってなる訳です。
長くなって参りましたので、次の記事で書こうと思います。
今回も読んで下さってありがとうございます。
ワーキングホリデーを決意した理由 その1
皆さん、おはようございます。
ワーキングホリデーでオーストラリア・パースに滞在しているHideです。
今回は何故僕がワーキングホリデーを決意したのか、その理由について書きたいと思います。
ちょっと長めになるのでいくつかの記事に分けて書こうと思います。
実は自分が高校生1年生の頃(10年以上前の話ですね)、当時通っていた塾の塾長から、比較的英語の成績が良かった僕に、カナダに留学してみないか?という話がありました。あくまで「比較的」、ですよ。英語喋れますとか全然そう言うのではなかったですし。
確かに良い話ではあったのですが、志望校に進学することが出来、部活(当時陸上部でした)に恋愛(笑)にと青春したかった僕は、なんとその話を断ってしまいました。
これ英語で言うと「such a waste!!」ってやつですよね。マジでもったいねぇ話です。
まぁそれからの人生、大学進学や就職、その他プライベート等々、それなりにいい感じに送ることが出来たのですが、頭の片隅に「もしもあの時カナダに留学していて海外を経験していたら…?英語を話せるようになっていたら…?」というif storyがあったわけです。それでもどうしても英語スキルが必要な環境ではなかったし、いつの日か朝目が覚めたら勝手に話せるようになってたらいいなぁくらいなもんでした。よって後悔の類いは一切無し。
まぁそんなこんなしている内に、自分が社会人1年生の時になんと妹がオーストラリアに留学することに。彼女の旅立ちを家族で空港まで行って送り届けたのですが、夢をつかみ取った妹の姿を見て、単なるif storyだったカナダ留学の話がその瞬間にregret(後悔)に。
社会人1年目にして若干社畜気味だった僕にとって、その時は妹がとてもキラキラしてるように見えました。
それでも新卒至上主義の日本社会、折角就職した会社を辞めてまで海外に行こうという目的も根性もありませんでした。
そこから時は流れて行きます(適当)。
次の記事へ続く。
ワーキングホリデーでオーストラリア・パースに滞在しているHideです。
今回は何故僕がワーキングホリデーを決意したのか、その理由について書きたいと思います。
ちょっと長めになるのでいくつかの記事に分けて書こうと思います。
実は自分が高校生1年生の頃(10年以上前の話ですね)、当時通っていた塾の塾長から、比較的英語の成績が良かった僕に、カナダに留学してみないか?という話がありました。あくまで「比較的」、ですよ。英語喋れますとか全然そう言うのではなかったですし。
確かに良い話ではあったのですが、志望校に進学することが出来、部活(当時陸上部でした)に恋愛(笑)にと青春したかった僕は、なんとその話を断ってしまいました。
これ英語で言うと「such a waste!!」ってやつですよね。マジでもったいねぇ話です。
まぁそれからの人生、大学進学や就職、その他プライベート等々、それなりにいい感じに送ることが出来たのですが、頭の片隅に「もしもあの時カナダに留学していて海外を経験していたら…?英語を話せるようになっていたら…?」というif storyがあったわけです。それでもどうしても英語スキルが必要な環境ではなかったし、いつの日か朝目が覚めたら勝手に話せるようになってたらいいなぁくらいなもんでした。よって後悔の類いは一切無し。
まぁそんなこんなしている内に、自分が社会人1年生の時になんと妹がオーストラリアに留学することに。彼女の旅立ちを家族で空港まで行って送り届けたのですが、夢をつかみ取った妹の姿を見て、単なるif storyだったカナダ留学の話がその瞬間にregret(後悔)に。
社会人1年目にして若干社畜気味だった僕にとって、その時は妹がとてもキラキラしてるように見えました。
それでも新卒至上主義の日本社会、折角就職した会社を辞めてまで海外に行こうという目的も根性もありませんでした。
そこから時は流れて行きます(適当)。
次の記事へ続く。
2016年3月26日土曜日
このブログについて
皆さん、初めまして。
管理人のHideです。
このブログを読んで頂き、ありがとうございます。
簡単に自己紹介しますと、2016年3月現在27歳の福井県出身のメンズでございます。
日本に居た頃は、大学で電気電子工学を専攻し、2011年4月から商社で営業職として勤務しておりました。
趣味はアニメ鑑賞とアウトドア全般です。最近は筋トレにハマっており、日本人にあるまじき強靭な肉体を手に入れようとしています(誇大)
2015年4月に会社を辞めて、7月から10月まで3ヶ月間フィリピンのセブ島で語学留学、そのままオーストラリアへ渡豪し、セカンドビザを手に入れる為に5ヶ月間ファームで働いた後、パースという街にやって参りました。←いまここ(2016年3月現在)
最近ではワーキングホリデー(以下ワーホリ)ビザで海外進出する人はとても多く、その手の情報を発進するブログはたくさんあります。
とは言っても海外生活の有様なんてモノは十人十色で、もしかしたらこのブログのこの文章だからこそ心に残ったり、有益な情報として認識してもらえることがあるかもしれないので、自分の海外生活の振り返りや、感じたこと考えたことの整理整頓を兼ねて情報発信していけたらと思っております。
それでは長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。では。
管理人のHideです。
このブログを読んで頂き、ありがとうございます。
簡単に自己紹介しますと、2016年3月現在27歳の福井県出身のメンズでございます。
日本に居た頃は、大学で電気電子工学を専攻し、2011年4月から商社で営業職として勤務しておりました。
趣味はアニメ鑑賞とアウトドア全般です。最近は筋トレにハマっており、日本人にあるまじき強靭な肉体を手に入れようとしています(誇大)
2015年4月に会社を辞めて、7月から10月まで3ヶ月間フィリピンのセブ島で語学留学、そのままオーストラリアへ渡豪し、セカンドビザを手に入れる為に5ヶ月間ファームで働いた後、パースという街にやって参りました。←いまここ(2016年3月現在)
最近ではワーキングホリデー(以下ワーホリ)ビザで海外進出する人はとても多く、その手の情報を発進するブログはたくさんあります。
とは言っても海外生活の有様なんてモノは十人十色で、もしかしたらこのブログのこの文章だからこそ心に残ったり、有益な情報として認識してもらえることがあるかもしれないので、自分の海外生活の振り返りや、感じたこと考えたことの整理整頓を兼ねて情報発信していけたらと思っております。
それでは長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。では。
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